写真共有サービス「Twitpic」やバックアップサービス「Bitcasa」のサービス終了を受けてユーザーに困惑が広がっています。1つのサービスに大きく依存しているのは危険かもしれません。
数年前に購入したパッケージソフト。まだ使えるかなと思ってインストールしてみると対応OSではなかった。ハコも円盤もゴミになってしまいますよね。
わが家に手紙が届きました。ADSLサービス提供終了のお知らせでした。乗り換え先の回線として推奨されていたものは……。
誰が何のために使うのか分からないオプションサービスを、回線契約時に半強制的に加入させるやり方にはへきえきしています。
家族のPCにつないであったHDDが壊れました。その中に入っていたのは2枚と同じものがない思い出の写真データ。やはりバックアップは大切ですね。
さまざまな「料金割引サービス」が一般的なケータイ電話。プラン内容をしっかり理解していないと、あるとき“満額”を請求されるかもしれません。
空港の公衆無線LANが暗号化されていないので危険だと話題になりました。では、暗号化してあれば安全なのでしょうか?
Twitterの自分のタイムラインに「フォローしている人のお気に入り」も表示されるようになりました。ユーザーの反応は、5年前の仕様変更と比べると興味深いものがあります。
「ハリー・ポッター」シリーズのヒロインが、今度は実写版の人魚姫を主演!? そんなデマが米国から1年遅れで日本で流行しているようです。
中古のスマホから個人情報が復元可能というニュースを見て、対策はないかと専門家に聞いてみました。勧められたのは「端末の暗号化」という機能です。
機種変更で使わなくなったスマホ、皆さんはどうしていますか? あるセキュリティ企業が、中古で流通しているスマホから個人情報が復元できるという検証結果を公表しています。
かつて流行した住所録付きカード型電卓のような不思議なパスワードマネージャーを使ってみました。いまどきに逆行して「ネットワークに接続できない」のが特徴です。
ECサイトでバッグを購入した筆者。ビッグデータやグロースハック、データサイエンスなど横文字が多いこの業界の解析術を身をもって体験しました。
パスワードの使いまわしによって、次々とアカウントが乗っ取られてしまう可能性が指摘されています。できるだけ簡単に、それぞれのサービスごとに「強い」パスワードを作る方法を模索します。
「宮田さん、最近Facebookで出てくる『知り合いかも?』の精度が上がってると思いません? ちょっと気持ち悪いんですけど……」――そんな会話から自衛策を考えてみました。
Googleマップでは道路の渋滞具合も調べられます。基になるデータはみなさんのスマホの移動履歴から。でも、Suicaの利用履歴販売と比べて嫌悪感が薄いのはなぜでしょう?
最近、LINEやniconicoなどの大手サービスでアカウントが乗っ取られる事件が頻発しています。大きく報道されているにもかかわらず、カジュアルな不正ログインを自慢する人たちって……。
旅行先で撮影したデジカメの画像、ちょっとした出来事を書き遺したメモ。デジタルデータを失うと二度と戻ってきません。バックアップ作業を簡単にするためのTipsを紹介します。
海外旅行中に、日本から電話がかかってきたらどうしますか? 国際ローミングでは受話側にも着信料が発生します。筆者の答えは?
携帯キャリアの夏モデルが発表され、買い替えを検討した筆者。しかし複雑な料金プランを見ているうちに「格安SIMを本気で使ってみようかな」と思うように……。
SNSや写真の位置情報の取り扱いは慎重に、と本コラムで説いてきた筆者。しかし、観光地などでは位置情報を埋め込んだ写真が、いつか誰かの役に立つのかもと気付いたそうです。
「みんなの顔文字辞典」というアプリがあります。ユーザーが登録した「顔文字」をアプリユーザーが自由に使えるものです。そこに日本語変換ソフトを開発する中国系企業から異常なアクセスが……。
個人用VPNサービス「Hotspot Shield」を試用しています。VPNを用意している企業は多くありますが、個人でも必要なケースは何だろうかと考えてみました。
OpenSSLという暗号化のためのプログラムに大きな欠陥が発見されました。本当は見えちゃいけない暗号の“鍵”やパスワードが流出する可能性があります。
ハードウエアとしてのiPhoneは、正直、壊れやすいヤワな端末です。でも「新品に交換すればいい」という安心感があります。Windowsも、ボタン1つで新OSにデータ移行できればいいのになと思いませんか?
アイデア次第で何でも作れる3Dプリンター。まだまだ一般ユーザーの身近なところに届くのは先の話かと思っていましたが、実はグッと身近なものになっていたようです。
世間が注目する事件や事故、ゴシップには、悪意がある人たちも便乗し、あの手この手でウイルスに感染させようとします。少なくともTwitterについては、悪意が便利さを上回りました。
クレジットカード業界が作った本人認証サービス「3-Dセキュア」を知っていますか? せっかくのサービスも、利用者が仕組みを理解していなければ、犯罪者にとって格好の狙いどころになってしまいます。
ロンドン取材、最初にやったことは現地の格安SIMを手に入れることでした。入国手続きカウンターを抜けた先に、自販機が並んでいます。この便利さこそ、日本にやってくる外国人への「お・も・て・な・し」?
先日、とあるTwitterユーザーが2ちゃんねるの一部ユーザーをあおった結果、本名から住所まで特定されるというトラブルが発生しました。モラルを欠いた行動は、自分の首を絞めることになりかねません。
小学校のPCの授業では、「お父さん、お母さんの名前を検索してみましょう」というカリキュラムがあるのだとか。そしてティーンになると、「親と同じSNSをやるのはダサい」と敬遠されると言います。
先日の大雪で首都圏の交通網はマヒしてしまいました。Twitter上ではさまざまな「運行情報」が飛び交いましたが、実際に役に立ったとは言い切れず……。
「Winny」「Share」「Perfect Dark」など、P2Pファイル共有ソフトと呼ばれるアプリケーションをご存じでしょうか。セキュリティ会社のまとめによれば、主に使っているのは30〜40代のようです。
先日、とある小学校に「児童の個人情報が入っている」というUSBメモリとともに匿名の投書が届きました。どうやら先生が紛失したUSBメモリのようです。この事件、視点を変えてみると……。
Androidスマホが収集している位置情報をGoogleはどのように使っているのでしょうか? そのサービスの1つである「Google Location History」では自分の行動履歴が筒抜けになります。
Twitterの「アプリ連携」やFacebookの「利用しているアプリ」を確認してみると、意外と「あれ、こんなアプリ、いつ許可したっけ?」というものがちらほら。不要なものは解除して新年を迎えたいものです。
秋葉原で開催されたイベント「Internet Week 2013」で、専門家が「Windowsを使っているのならとにかくインストールして!」と力説するツールがありました。
スマホでWebサイトを見ただけで、勝手に広告からアプリがダウンロードされるという事案が発生しました。このアプリ自体はウイルスではないということですが、改めてセキュリティの設定を確認しましょう。
先日、米Adobeのサイトから少なくとも3800万人分のパスワードが流出しました。暗号化されていたとはいえ、同時に流出した「パスワードのヒント」を手がかりに次々と解読されているようです。
TwitterやFacebookに自分の行動を投稿している人も多いことでしょう。でも、去年の今ごろってどんなことをしていたかなと振り返るのはちょっと苦手かもしれません。そこで投稿内容をオフラインで読めるアプリを紹介します。
「東京ディズニーリゾート【公式】」を名乗る偽Twitterアカウントが登場しました。ポイントをためてチケットを手に入れようと呼びかけに14万人ものフォロワーが殺到しましたが……。
2014年4月9日、Windows XPのメーカーサポートが終了します。即日、起動できなくなるわけではありませんが、ネットにつないで使うのは危険過ぎるかもしれません。
iPhoneのようにポケットに収まるサイズのスマホは便利ですが、ほんのちょっとの空き時間にも触りたくなってしまうほどのスマホ中毒の筆者。「ながら歩き」をやめるために考えている方法とは?
怪しげなアプリはインストールしない。当たり前のように思われることかもしれませんが、それでも悪質な「無料アプリ」にだまされる人が後を絶たないのです。
パスワード管理がもっと便利になったらいいのになあ、と思う人は多いはず。でも面倒くさいからといって「1つのパスワード」を使い回していたら危険です。それを解決するには……
「Facebook始めました、友達になって〜」――見知らぬ美女からの友達申請が届いたら、即座に「承認」せずに、3秒ほど冷静になってみましょう。それはスパムかもしれません。
iOS 7になって、Safariに登録したパスワードが丸見えになったと話題になっています。実はこの問題、エンジニアの考え方と一般ユーザーの受け止め方とにちょっとしたボタンのかけ違えがあるのですが……。
iPhoneの新製品に指紋認証の仕組み「Touch ID」が搭載されました。パスコードの代わりに指をピッとやるだけでストレスなくロック解除できるようになるのは素晴らしいことですが……。
ドヤリングという言葉があります。スタバでMacbook Airを広げ、ドヤ顔で仕事することだとか。でも暗号化されていない無料Wi-Fiサービスを使っていると、通信内容がダダ漏れですよ!
なぜコンピュータウイルスが生まれるのでしょうか。結論から言うと悪意ある攻撃者が「あなたのお金を盗むため」です。
また深刻な情報漏えいが発生しました。2ちゃんねる閲覧ソフト利用者のID、メールアドレス、書き込み内容……。匿名だと思っていた過去がさらされるのは嫌ですが、クレジットカードとセキュリティコードまで流出しているのはもっと嫌です。
日常生活において機能を「アップデート」できるネット家電が増えてきています。「現状でも特に困っていないから」とほったらかしにしておくと、深刻な落とし穴にはまる可能性があります。
OCNから約400万件のメールアドレスと暗号化されたパスワードが漏えいしました。即座に被害が発生するとは限りませんが、口座情報などの重要情報をWebサービスに預ける場合の対策と覚悟を考えてみましょう。
リツイートやシェアは、1クリックで簡単に情報を広められる便利な機能です。でも、「脊髄反射」的に行うと手痛いしっぺ返しを食らうかもしれません。
ソーシャルネットワークサービスを使う人が増えてきました。自らの手で公開している個人情報を組み合わせることで、予想外のことまで分かってしまいます。
大阪の橋下徹市長のiPhoneを操作して、小学生の娘さんが「スマイルプリキュア」とツイート。仲の良い父と娘のほのぼの話、では片付けられない危機がそこには隠れています。
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