「アイデア発想実践記」連載の番外編として、SCAMPERやTRIZなどの発想トリガーを取り入れた創造工学的な道具作りのアプローチ方法を紹介します。
iPod touchを生かしたアイデアを考えて実験する連載「iPod touchだってできるもん」。いよいよ最終回となりました。今回は「どうしてもやる気になれない」――。そんな時の自分にアドバイスできる動画を作ってみました。
今回はiPod touchでアイデアを引き出す方法をご紹介します。オリジナルカードが作成できるように、PowerPointのテンプレートファイルも用意しました。
何かをデザインしようとする時なかなか思いつかない、そんな経験はないでしょうか? 今回はiPod touchのサイコロアプリで、デザインモチーフを考えてみます。
寒くなると運動する機会も減ってきます。室内で手軽に継続できる運動をしたいと考え、iPod touchを活用することにしました。今回は、iPod touchとバランスボールを使ってできるエクササイズをご紹介します。
小学生の学習法「辞書引き学習」をiPod touchで試してみたいと思ったところ、あいにく既存アプリに自分の引きたい辞書が見当たりません。そこで、辞書アプリを自作してみることにしました。
iPod touchの特徴を生かしたアイデアを考えて実験、実践する連載「iPod touchだってできるもん」。今回はiPod touchを使って、離れた家族の生活を感じる方法をテストしてみました。
iPhoneの購入を断念した筆者ですが、iPod touchを手に入れました。iPod touchの特徴を生かしたアイデアを考えて実験、実践。今回はデジタルネームプレートを使ってみます。
アイデアを考え出すこととは、「既存の要素をたくさん集め、シャッフルし、新しい組み合わせをつくる」こと――今回は1人ブレインストーミングの基本形を紹介します。
アイデアを考え出すこととは、「既存の要素をたくさん集め、シャッフルし、新しい組み合わせをつくる」こと――今回は100円ショップのアイテムだけでつくれる発想支援ツールを3つご紹介します。
アイデアを考え出すこととは、「既存の要素をたくさん集め、シャッフルし、新しい組み合わせをつくる」こと――今回は視点を変えた新商品を考案したいとき、人と違った観点からアイデアを出したいとき、ヒネリのきいたアイデアを考え出したいときに有効な方法を紹介します。
アイデアを考え出すこととは、「既存の要素をたくさん集め、シャッフルし、新しい組み合わせをつくる」こと――今回は「発想の材料集」を独自に作り出す方法について紹介します。
人間の頭には、アイデアを作り出す機能があります。そして「発想装置」を起動するための「スイッチ」が存在しているのです。今回そんな「アイデア・スイッチ」を紹介していきます。
創造する人々の製品やビジネス。そうしたアイデアパーソンの実際に学びたい――。「アイデアの起源」「アイデア具現化の壁」についてフォーカスする新連載「創造する人々」。第1回目は、最先端技術が商業化していく土地、シリコンバレーのベンチャーを取材した。
「ああっ、斬新なアイデアがほしい!」。あなたが今、そう思っているならば、この方法をぜひ実践してほしい。30分の時間があれば、必ず斬新なアイデアを出せる“究極の理想解”を紹介する。
既存事業が好調だとしても、いずれは成熟し、ついには縮小する。1つの事業では限界がやってくるのだ。だから、ビジネスパーソンには新しいビジネスを発想するチカラが必要だ。でも、新しい事業のアイデアなんて、そうそう思いつけるわけない……。いや、それは違う! 実は、あなたの事業のすぐ隣にも、新事業のアイデアはたくさん潜んでいるのだ。
「アイデアはそこそこ出るんだけど、どうも妥当なアイデアばかりなんだよなあ……」。そんな状況からノートとペンだけで「これまでの延長線上にはないアイデア」を生み出す具体的方法とは――。
先日、「会議の前に創造ムードを活性化する」クリエイティブトイ(創造的なおもちゃ)を紹介した。今回は、ブレインストーミングの時にテーブルに置いておくと遊び心を醸す3つのアイテムを紹介したい。
ネーミング作業は意外に時間がかかる。しかもせっかく思い付いても、検索したら「この名前、もう存在していた……」なんてことも少なくない。今回は「特許電子図書館」を使って、質の高いネームを発想する方法を紹介する。
「この製品、ほかの市場へ展開したい。どの分野に市場候補があるか、ざっと調べてくれ」。そんなことを、上司はあっさり言う。マーケティングの予算も人員もないけれど、短時間で網羅的に市場候補をピックアップできないだろうか。これをかなえる方法を紹介する。
最近どうも会議が重苦しいし、とげとげしい。たまには会議の前に手軽な運動でもしてリラックスしたムードで会議をしたい。体を動かす運動は大変でも、ちょっとやってみたい知的玩具がある。「あ」「い」「う」「え」「お」……という文字を並べて言葉を作る勝負で、意外なヒネリを生むのだ。
問題解決の会議や現場で、相当難しい問題に出くわすことがある。「こりゃ簡単には、アイデアが出ないぞ!」――そんな時に効果的な発想法を紹介する。
午後から新製品を考える会議。ふと、メールを見返すと「1人3つアイデアを持ってくること」という指示――しまった、見落としていた。しかし会議まであと20分しかないぞ。こりゃまずい。 という時にうってつけの方法がある。
さんざんアイデアを考えて出しつくして、もう出ない。そんな状況から、ノートとペン1本だけで、普通の人が更に100個のアイデアを創り出す具体的な方法を紹介しよう。
ようやく花見のシーズン。寒くて退屈な場所取りは若手の仕事。「寒いし暇だし酒でも飲んで――」と言いたいところだが、上司の来る前に飲むことはできない。そこで、株の投資をモデルにしたボードゲームで勝ち負けを競いながら、知的に、ホットに場所取りを楽しみたい。