中国では接客レベルが向上している。笑顔で接するのも当たり前!?
今、上海には世界中の企業が進出していて、サービスに対する目も年々厳しくなっています。サービスが劣ると競争に負けてしまうかもしれないので、外資系企業は、人を育てることに力を入れています。いかに現地の従業員と目線を合わせることができるか、これが中国ビジネスの秘訣とも言えるでしょう。
上海ローソンでは研修を通して「人財育成」を行っています。もうお気づきの方もいらっしゃると思いますが、ローソンでは「人材」を「人財」と書きます。文字通り、社員全員が財産なのです。
次はいよいよ最終回。初めて中国に「おでん」を持ち込み、中国文化に合わせ成長してきた上海ローソンが次に目指すものとは? 今後の展開や方針についてご紹介します。
- 中国のコンビニで「おでん」が売れた理由
中国のコンビニで売れている商品といえば「熬点」。日本のコンビニでもよく売れている「おでん」ですね。そもそも中国に「おでん」はなかったのに、なぜヒット商品になったのでしょうか。歴史を振り返りながら、その謎に迫っていきます。
- お弁当が売れない? お茶が売れない? 中国のランチ事情
平日のランチといえば、外食をしたり、コンビニの弁当を買うという人が多いだろう。ところでお隣の中国ではどのような形で食べているのだろうか。「温かいモノでないと食べない」という人が多いようだが……。
- 中国人女性とのデートで、「中華食べに行こうよ」がNGな理由
中国人PRウーマンが、「中国人と上手に付き合う」ためのノウハウを伝授する本連載。コミュニケーションの極意は相手を理解すること――というわけで第2回目は、中国の未来を担う若者たちの結婚事情などに迫る。
- コンビニでおでんが最も売れる時期は何月か?
すっかり、コンビニの冬の定番商品となった「おでん」。このおでんが一番売れる時期がいつか、あなたはご存じだろうか。最も寒い1〜2月と思いきや、その答えは……。
- なぜ中国人は「ごめんなさい」と頭を下げないのか
ちょっとした誤解や無知がとんでもなく大きな問題へ――。日中関係がこじれる時というのはやはりこのパターンではないだろうか。そこで中国における対人関係やビジネスマナーで、日本人が誤解してしまいそうな“ギャップ”をご紹介する。
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