MINIクーペのトランクスペースは、MINIハッチバックよりも大きい280リットルの容量を確保した。トランクスルーシステムが標準装備になっており、トランクへのアクセスも容易だ。
燃費面でも、少ない燃料で高い走行性能を実現しようとするMINIMALISM(ミニマリズム)技術を数多く採用する。ブレーキエネルギー回生システムやオートスタート/ストップ機能などを備え、MINI Coupe Cooperがリッター19キロ(6速MTモデル、JC08モード)、MINI Coupe Cooper Sが17.6キロ(6速MT)を実現した。この2モデルはエコカー減税75%を達成し、MINI Coupe Cooper Sの6速ATモデルは50%減税となった。
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