伊アウトモビリ・ランボルギーニは、ガヤルドのトップモデル「ガヤルドLP 570-4スーパートロフェオ・ストラダーレ」を発表した。150台のみ生産される。
ガヤルドLP 570-4スーパートロフェオ・ストラダーレは、ワンメークレース「ランボルギーニ・ブランパン・スーパートロフェオ」用マシンをベースにしたモデル。搭載するV10エンジンもレーシングバージョンで使われているものと同じだ。最高出力は419キロワット(570馬力)/8000rpm、最大トルクは540ニュートンメートル/6500rpm。
トランスミッションには、レーシングバージョンと同じeギア6速ロボタイズド ギアボックスを搭載。シフト操作はステアリングホイールに標準装備のシフトパドルで行う。ゼロスタート時専用の「スラストモード」も設定。これは発進時の回転数を約5000rpmに設定し、最小限のホイールスピンで最大限の加速を引き出すという。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR注目記事ランキング