冬のau端末、ラインアップ勢揃いこの冬、一挙9機種を投入するKDDI。特殊機能搭載端末からカメラ画素数を向上させた正統進化モデル、そして新通信方式「CDMA2000 1x EV-DO」対応端末と選り取りみどり。 端末発売時期や主な機能を含めて、冬の端末を整理しておきたい。
cdmaOne自体の“C”から、CDMA2000 1xで“A”に変わった型番だが、1x WINでは“W”が付いた。「WIN」の「W」と見るのが妥当だろう。 さらに数字部分は、従来の4桁から2桁に変わった。これまではメーカーが違っても端末ごとに連番が進んでいたが、1x WINでは、「W11のH(日立)とかK(京セラ)」というようなルールに変わった。ちょうど、ドコモの「505iシリーズ」に似たルールだ。
関連記事 EV-DOは4200円定額制〜11月28日全国一斉開始 “ケータイ版ADSL”──。KDDIは高速データ通信サービス「CDMA 1x WIN」を発表。通信方式「EV-DO」を使い、下り最大2.4Mbpsの通信速度を月額4200円の定額で提供する。定額制を生かしたテレビ型のコンテンツ「EZチャンネル」もスタートする。 デザインで選べる“双子の”ブロードバンド携帯〜「W11H」「W11K」 「CDMA2000 1X WIN」の発表に伴い、2つの対応端末が発表された。“自然”をテーマにした日立製端末「W11H」と、au design project端末の第二弾となる京セラ製の「W11K」だ。機能は一緒でデザインが異なる“双子”のブロードバンド端末、どちらを選ぶ? CDMA 1X WIN対応のPCカード型端末〜「W01K」 下り2.4Mbpsのデータ通信をPCで──。CDMA 1X WIN対応の京セラ製PCカード型端末は、受信感度の劣化を防ぐダイバーシティアンテナが付属する。 au、1x WIN端末で3GPP動画対応〜FOMAと送受信可能に 1x WIN端末から、au端末はFOMAやボーダフォンの3G端末と互換性のある動画フォーマットを採用する。動画ダウンロードサービス「EZムービー」にも、従来のAMCに代わり、ストリーミングに適したフォーマットを使う。 [斎藤健二, ITmedia] Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved. モバイルショップ
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