2015年7月27日以前の記事
検索

伊吹太歩の時事日想

「伊吹太歩の時事日想」の連載記事一覧です。

伊吹太歩の時事日想:

日本人の多くは、英語記事でどう日本が報じられ、評価されているのか知らないのでは。先週安倍首相が国連総会で演説を行ったが、それに合わせて、海外メディアが日本の「ヘイトスピーチ」に関する記事を公開した。その内容はどういうものなのだろうか。

伊吹太歩 , Business Media 誠
伊吹太歩の時事日想:

連日のようにデング熱関連の報道がされていた日本だが、世界に目を向けると、今もエボラ出血熱は大きく取り上げられている。病気それ自体も大変危険なものだが、近ごろは、治療や啓発を行おうと現地入りした医師が襲われるといった“二次被害”が起きているという。

伊吹太歩 , Business Media 誠
伊吹太歩の時事日想:

中国の実業家が、欧米の有名大学に巨額の寄付をするケースが増えている。自国の大学に寄付しないことに対して“ネット民”が怒りの声を上げているが、この寄付がひいては中国の外交にとって、プラスの影響を及ぼす可能性があるのだ。

伊吹太歩 , Business Media 誠
伊吹太歩の時事日想:

イラクとシリアで拡大を続けるイスラム過激派組織「イスラム国」。先日行われたNATOの首脳会議では、イスラム国との戦闘に前向きな“有志連合”10カ国が固まった。しかし、イスラム国の拡大に頭を悩ませるのは、実は西欧諸国だけではないのだ。

伊吹太歩 , Business Media 誠
伊吹太歩の時事日想:

シリア北部で日本人が、イスラム教過激派組織に誘拐されたことが判明した。欧米でもジャーナリストや技師が過激派組織に誘拐されているが、その裏にはテロ組織の資金源となる、巨額の「身代金ビジネス」があるのだ。

伊吹太歩 , Business Media 誠
伊吹太歩の時事日想:

とある実業家の日本人男性が、タイで代理出産によって20人以上の子供を作っていた――そんなニュースが話題になっているが、日本以上に海外で大きな注目を集めている。海外の報道では実名やパスポート写真まで公開し、厳しく追及しているようだ。

伊吹太歩 , Business Media 誠
伊吹太歩の時事日想:

米IBMが開発に注力しているスーパーコンピューター「ワトソン」が注目を集めている。人の会話や文書といった膨大なデータを分析し、最適な答えを瞬時に導き出す――今後、ワトソンの活躍が期待されるのは医療分野だ。ワトソンがもたらす未来の医療とは?

伊吹太歩 , Business Media 誠
伊吹太歩の時事日想:

国力、国際的な影響力が低下し続けている米国。イスラエル、パレスチナ間の紛争でも影響力の低下を露呈してしまった。しかしこれは、日本にとっても他人事ではない。米国が、日本にとって“足かせ”になってしまう危険性があるためだ。

伊吹太歩 , Business Media 誠
伊吹太歩の時事日想:

イスラエルとパレスチナの間で戦闘が起きている。死者の数が1000人を超えるほどの大規模なものだが、両者の被害状況には大きな差があるのはご存じだろうか。その裏にはある“防衛兵器”の存在がある。

伊吹太歩 , Business Media 誠
伊吹太歩の時事日想:

3Dプリンタで女性器の造形を出力できるデータを頒布したとして、逮捕された漫画家「ろくでなし子」。この一連のニュースは海外メディアも大きく取り上げている。読者のコメントを見てみると、日本について“誤解”している人がいかに多いかが分かる。

伊吹太歩 , Business Media 誠
伊吹太歩の時事日想:

ナイジェリアでテロ行為を繰り返す組織「ボコ・ハラム」。300人以上の少女を誘拐し、約1万2000人を殺害してきた彼らだが、ここ数日で事件解決に向かうかもしれない、ある“異変”が起きているという。

伊吹太歩 , Business Media 誠
伊吹太歩の時事日想:

安倍政権の成長戦略で掲げられた、サプリメント類の表示規制緩和。機能や効能を記載できるようにするものだが、サプリを売りたい企業と、治療費を維持したい医療側で対立が起きている。ここで、20年前に規制緩和を行った米国がどうなったのか見てみよう。

伊吹太歩 , Business Media 誠
伊吹太歩の時事日想:

衆議院で可決した「児童買春・ポルノ禁止法」改正案。日本では大きく報じられていないように見えるが、海外では大きな話題になっている。規制が強化された格好だが、海外メディアの反応は厳しい。その内容とは……?

伊吹太歩 , Business Media 誠
伊吹太歩の時事日想:

欧州でGDPの算出方法が変わろうとしている。売春や麻薬といった違法な経済活動で発生したカネもGDPに含めるという。こういった“アングラ経済”は私たちが思っているよりも規模が大きく、各国のGDPが一変する可能性があるのだ。

伊吹太歩 , Business Media 誠
伊吹太歩の時事日想:

世界各地で独立運動やクーデターが立て続けに起こるなど、国際情勢は混乱が続いている。こうした動きは、米国の影響力が低下したことが原因だ。世界は一体どこに向かっていくのか、ウクライナ、エジプト、タイの3国がそのカギを握っている。

伊吹太歩 , Business Media 誠
伊吹太歩の時事日想:

南シナ海の権益をめぐる争いで、ベトナム国内では反中デモが起きるなど、対中国の警戒が高まっている。世界各国が中国に自制を呼びかけるなど、ベトナムを支持する動きはあるものの、結局はベトナムは中国に“負けて”しまうだろう。

伊吹太歩 , Business Media 誠
伊吹太歩の時事日想:

世界のメディアから「世界で最も閉鎖された国」と呼ばれる北朝鮮。最近の北朝鮮メディアは、専門家が眉をひそめるほどの“暴言”の嵐だという。米国のオバマ大統領を「サル」と呼び、韓国の朴大統領を「慰安婦」とこき下ろす。まさに言いたい放題なのだ。

伊吹太歩 , Business Media 誠
伊吹太歩の時事日想:

最近、米国では大学内でレイプ事件がまん延し、政府が対策を迫られるほどの社会問題に発展していることをご存じだろうか。もはや、世界中のどこにいても、レイプの危険性を頭の片隅に置いておくべきなのかもしれない。

伊吹太歩 , Business Media 誠
伊吹太歩の時事日想:

米国のバラク・オバマ大統領が3年半ぶりに日本を訪問した。最大限の「おもてなし」で迎えた安倍首相だが「オバマ氏は仕事の話ばかり」と、空振り感が漂う。果たして、訪問を通じて2人は仲良くなったのだろうか。

伊吹太歩 , Business Media 誠
伊吹太歩の時事日想:

今やGDPでは世界で10本の指に入るまでに成長したインド。華々しい経済成長の裏に、深刻な衛生問題があるのはご存じだろうか。この“トイレ問題”から子どもたちを救うべく、ユニセフが国際機関らしからぬポップな施策を展開している。

伊吹太歩 , Business Media 誠
伊吹太歩の時事日想:

2009年に急死したマイケル・ジャクソンだが、彼が死後4年で約10億ドルを稼いだのをご存じだろうか。2014年5月には、未発表の8曲で構成される新アルバム『XSCAPE』が登場する。彼の稼ぎはまだまだ止まらないが、金銭トラブルも尽きないという。

伊吹太歩 , Business Media 誠
伊吹太歩の時事日想:

米国の消費者団体が調査したところによると、市販しているペットボトル飲料水のうち、約半数のブランドが水道水だという。ペットボトル飲料水を購入するのはカネの無駄か――そんな議論が世界各国で巻き起こっている。

伊吹太歩 , Business Media 誠
伊吹太歩の時事日想:

ロシアでソチ冬季五輪が華々しく幕を開けた。欧米メディアでは、五輪開催前からロシアに対するネガティブキャンペーンが多くみられたが、専門家でなくても「あやしい」と思えてしまうほど……。

伊吹太歩 , Business Media 誠
伊吹太歩の時事日想:

スイスで開催されたダボス会議で中国をけん制し世界のメディアをざわつかせ、その足でインドを訪問した安倍首相。単純な対中包囲網へのコネクション作りとはいえないようだ。

伊吹太歩 , Business Media 誠
伊吹太歩の時事日想:

米国務長官がロシアの外相にお土産として持ってきたのは2つのアイダホポテト。安倍首相がオバマ大統領にねだられたのはパター。国家間のプレゼントにはさまざまな思惑が入り交じる。

伊吹太歩 , Business Media 誠
伊吹太歩の時事日想:

アパルトヘイトと戦ったネルソン・マンデラ元大統領の追悼式典では、さまざまな話題が提供された。いくつかの報道では、いまなお残る人種差別の現実が見え隠れする。

伊吹太歩 , Business Media 誠
伊吹太歩の時事日想:

LEGOといえばブロック玩具の代名詞。子供のころに遊んだ読者も多いことだろう。だが、同社がほんの数年前に倒産目前まで追い込まれていたことは知られていない。そして、近年復活した理由も……。

伊吹太歩 , Business Media 誠
伊吹太歩の時事日想:

米国の国家安全保障局のスパイ問題は次々と新たな疑惑が浮かんできている。「まさか法治国家の米国がそこまでやるとは……」という感想もあるかもしれないが、もともと米国にとって諜報活動は日常茶飯事なのだ。

伊吹太歩 , Business Media 誠
伊吹太歩の時事日想:

IPOに成功し約2000億円を調達したTwitter社。総利用者数は2億アカウントを超えるというが、数多くの偽アカウントに頭を悩ませている。その背景には少なくとも40億円規模という偽アカウントの売買ビジネス市場が存在する。

伊吹太歩 , Business Media 誠
伊吹太歩の時事日想:

英ガーディアン誌が「なぜ日本人はセックスをしなくなったのか」という記事を公開した。この話題は欧米のネット上に瞬く間に広がった。日本の若者はどんな目で見られているのか?

伊吹太歩 , Business Media 誠
伊吹太歩の時事日想:

最近、メキシコ発の恐ろしいニュースが続いている。だが、「メキシコは危ない国だ」という反応は、世界のメディアをチェックする限りあまりなかった。むしろ、「ああ、メキシコか」といった感じで受け止められている。

伊吹太歩 , Business Media 誠
伊吹太歩の時事日想:

世界を震撼させた米国のネット監視システム「PRISM(プリズム)」。前CIA長官は、諜報活動のデータ分析部分を担うあるITベンチャーを指して「必要とされるいい『ねずみ取り』だ」と語る。

伊吹太歩 , Business Media 誠
伊吹太歩の時事日想:

シリアでサリンによる攻撃が行われた可能性は高い。だが、誰が実行したのか? シリア在住のキリスト教修道院長の検証リポートが世界の注目を集めている。

伊吹太歩 , Business Media 誠
伊吹太歩の時事日想:

最近、インドで発生する集団暴行事件のニュースを日本メディアも取り上げるようになった。事件の背景を追ってみると、根強く残る女性差別が浮き彫りになる。

伊吹太歩 , Business Media 誠
伊吹太歩の時事日想:

世界では仕事が原因で15秒に1人の割合で死者が発生する。日本のブラック企業なんて世界基準では生ぬるいのではないか? リスクがない仕事なんてはじめからないのだ。

伊吹太歩 , Business Media 誠
ページトップに戻る