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「ハイブリッドカー」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

高根英幸 「クルマのミライ」:
ハイブリッドが当面の“現実解”である理由 勝者はトヨタだけではない
EVシフトに急ブレーキがかかっている。CO2排出や電力消費の面で現実が見えてきたからだ。現時点ではハイブリッド車、そのなかでもエンジンで発電してモーター走行するシリーズハイブリッドが最も現実的な方式だ。その理由とは……(2024/3/12)

ハイブリッド車の復権は本当か トヨタ「全ての地域で比率上がった」
最近、欧州や北米でハイブリッド車(HEV)の人気が再燃しているという報道が増えている。トヨタ自動車の第3四半期決算はそれを裏付けるものになった。(2024/2/6)

マツダの「EV」に試乗希望殺到、“眠れる獅子”ロータリーエンジンが咆哮
マツダは令和5年11月、同社の象徴ともいえるロータリーエンジンを搭載し、発電機として使用するプラグインハイブリッド車「MX−30 ロータリーEV」を発売した。(2023/12/31)

Supply Chain Dive:
トヨタは「老朽化プリウス」を活用 ホンダも取り組む“リチウムイオン電池”不足回避戦略
電気自動車やハイブリッドカーに欠かせないリチウムイオン電池。原料の埋蔵国、生産国が偏在しているリチウムイオン電池を確実に調達するためには何が必要か。トヨタとホンダの戦略を紹介する。(2023/12/20)

テスラを猛追する黒船・BYDが「300万円のEV」投入 販社社長に日本戦略を聞いた
プラグインハイブリッドにEVを加えた販売台数でテスラを抜き、新エネルギー車(NEV)の販売台数で世界1位となった中国のEVメーカー、BYD。BYD Auto Japanの東福寺厚樹社長に、日本市場の販売戦略を聞いた。(2023/11/22)

Marketing Dive:
ホンダが初の全電動SUV「Prologue」で展開する最先端の広告キャンペーンの中身
「Keep Dreaming」の60秒のスポットCMでは、2024年に北米で発売する新型SUVと共に、排出ガス、ハイブリッド車、電気自動車(EV)、航空・宇宙への取り組みに関するHondaの革新の歴史と2050年までのグローバルカーボンニュートラルへのコミットメントを紹介している。(2023/10/20)

電動化:
ロータリーエンジンで発電するPHEVの「MX-30」、日本では11月発売
マツダはプラグインハイブリッド車「MX-30 Rotary-EV」の予約受注を開始した。(2023/9/15)

トヨタ、初のSUV「センチュリー」 2500万円から、静粛性と走りを両立するPHV
トヨタ自動車は9月6日、高級車「センチュリー」の新型を世界初公開した。センチュリーならではの静粛性やデザインを受け継いだSUVモデルだ。プラグインハイブリッド車(PHV)として、今年中に発売。現行のセダンも継続して販売する。(2023/9/6)

PHEVも投入:
トヨタ、新型「アルファード」「ヴェルファイア」発表 8年ぶりに全面刷新
トヨタ自動車が高級ミニバンの新型「アルファード」「ヴェルファイア」を発表。2015年以来、8年ぶりに全面刷新した。今後、プラグインハイブリッド車(PHEV)の投入も予定しているという。(2023/6/21)

材料技術:
耐薬品性と高光沢性を備えた半結晶性ポリアミド、ハイブリッド車の内装部品に採用
BASFは、耐薬品性と高光沢性を搭載した半結晶性ポリアミド「Ultramid Deep Gloss(アンリミテッドディープグロス)」が、トヨタ自動車の新型プリウスの内装部品に採用されたと発表した。溶剤を使用した塗装工程が不要で、耐傷つき性、耐摩耗性、耐紫外線特性を備えている。(2023/4/7)

和田憲一郎の電動化新時代!(47):
e-Axleは自動車部品メーカー選別の時代が始まった
2022年の電気自動車やプラグインハイブリッド車の新車販売台数が全世界で約1050万台となり、新車販売に占める割合も約13%となったようだ。そのような中、e-Axleに注目が集まっている。(2023/2/22)

材料技術:
ドライバーにたまっている静電気を逃がして車両挙動を安定、新型プリウスで採用
アキレスの「導電性表皮材」がトヨタ自動車のハイブリッド車「プリウス」に採用された。(2023/2/16)

電動化:
ロータリーエンジン搭載PHEVを初公開、欧州発売は2023年春
マツダは2023年1月13日、「ブリュッセルモーターショー」(一般公開日:1月14〜22日)において、ロータリーエンジンを発電機として使用するプラグインハイブリッド車(PHEV)「MX-30 e-SKYACTIV R-EV」を初公開した。欧州の一部地域では同日から予約を受け付けており、2023年春に発売する。日本への導入時期は後日発表される。(2023/1/16)

11年ぶりにロータリーエンジン復活 マツダが「MX-30」PHEVモデル海外発表 発電機として搭載
マツダは、ロータリーエンジンを発電機として使用するプラグインハイブリッド車「MAXDA MX-30 e-SKYACTIV R-EV」をベルギーの「ブリュッセルモーターショー」にて初公開した。同エンジンを搭載した量産車は「RX-8」以来11年ぶり。(2023/1/13)

5代目「プリウス」販売開始、275万円から PHEVは3月に
トヨタ自動車は、5代目となるハイブリッドカー「プリウス」の新モデルであるシリーズパラレルハイブリッド車(HEV)を発売した。2.0/1.8Lモデルを用意し、それぞれに最新のハイブリッドシステムを搭載している。(2023/1/10)

Hybrid Reborn:
トヨタ、新型「プリウス」発売 価格は275万円から
トヨタ自動車は1月10日、昨年11月16日に世界初公開した新型「プリウス」を発売した。第1弾として、走行状況に応じて、モーターとエンジン両方の動力を利用できるシリーズパラレルハイブリッド車(HEV)を展開する。(2023/1/10)

AWS re:Invent 2022:
災害の多い日本は注目すべき? AWSの「災害対応ハイブリッド車」の正体
AWSは災害現場でのクラウド利用を想定して「災害対応ハイブリッド車」を開発している。インターネットが使えない現場でこそ力を発揮するその車両の機能とは。(2022/12/14)

モビリティサービス:
クルマの価値を維持するアップデートや見守りで、月々の諸経費を抑制
トヨタ自動車とKINTOは2022年12月7日、新サービス「KINTO Unlimited」を立ち上げ、今冬発売するハイブリッド車(HEV)「プリウス」の一部グレードで提供を開始すると発表した。(2022/12/8)

電子ブックレット(オートモーティブ):
プリウスを振り返る(2015〜2022年)
MONOistに掲載した主要な記事を、読みやすいPDF形式の電子ブックレットに再編集した「エンジニア電子ブックレット」。今回は、トヨタ自動車を代表するハイブリッド車(HEV)で、先日フルモデルチェンジした「プリウス」に関する過去の記事をまとめた「プリウスを振り返る(2015〜2022年)」をお送りします。(2022/12/5)

電動化:
新型プリウスは「愛車としてカーボンニュートラルに貢献」、スポーティーさ前面に
トヨタ自動車は2022年11月16日、フルモデルチェンジした「プリウス」を世界初公開した。日本の他、北米や欧州などグローバルで順次展開する。ハイブリッド車(HEV)は2022年冬、プラグインハイブリッド車(PHEV)は2023年春に発売する予定だ。(2022/11/17)

新型プリウス発表 「いつまでハイブリッドを作り続けるんだ」へのトヨタの答えは
トヨタ自動車は、5代目となるハイブリッドカー「プリウス」の新モデルを発表した。(2022/11/16)

トヨタ、11月16日に新型ハイブリッド車を発表か ヘッドライトを“チラ見せ”公開
何が出る……?(2022/11/9)

それは禁止カードだろ! 海外YouTuber、EV「テスラ モデルS」にガソリンで動く発電機を搭載する暴挙に出る 航続距離を大幅に伸ばすことに成功
変則的すぎるハイブリッドカーの活躍はいかに。(2022/10/27)

電動化:
ハリアーがトヨタブランド国内3車種目のPHEVに、EV走行距離は93km
トヨタ自動車は2022年9月26日、「ハリアー」を一部改良してプラグインハイブリッドモデル(PHEV)を追加すると発表した。一部改良を受けたガソリン車とハイブリッド車(HEV)は10月4日に、PHEVは10月31日に発売する。日本国内では「プリウスPHV」「RAV4 PHV」に続き3車種目のPHEVとなる。(2022/9/27)

電動化:
バイポーラ型ニッケル水素電池の生産能力増強、豊田自動織機が愛知県に新工場
豊田自動織機は2022年8月30日、車載用バッテリーの新工場として石浜工場(愛知県東浦町)を設置すると発表した。2022年10月からハイブリッド車(HEV)向けのバイポーラ型ニッケル水素電池を量産する。同社の共和工場(愛知県大府市)でも2021年5月からバイポーラ型ニッケル水素電池を生産しており、石浜工場での生産がスタートすることで生産能力は月間4万台に増強される。(2022/9/2)

トータルソリューション強みにシェア拡大へ:
ルネサス、甲府300mm工場で量産する車載用IGBT発表
ルネサス エレクトロニクスは2022年8月30日、電気自動車やハイブリッド車などxEV(電動車)向けのインバーター用パワー半導体として、新たな世代のプロセスを採用した絶縁ゲート型バイポーラトランジスタ(IGBT)を発表した。同社従来世代プロセスを採用したIGBT製品と比べ、電力損失を約10%改善するとともに、破壊耐量を維持しながら10%の小型化を実現した。(2022/8/31)

電動化:
2035年の電動車市場、HEVは北米と中国がけん引、EVは2021年比12倍に
富士経済は2022年8月9日、電動車の2035年の市場予測を発表した。2035年にハイブリッド車(HEV)が2021年比4.0倍の1536万台、プラグインハイブリッド車(PHEV)が同4.2倍の783万台、電気自動車(EV)が同12.0倍の5651万台に増加すると見込む。(2022/8/10)

電動化:
走りと燃費を両立、新型クラウンの「1モーターハイブリッドトランスミッション」
アイシン、デンソー、BluE Nexusは2022年7月22日、トヨタ自動車の「クラウン」の新モデル(クロスオーバー RS)に1モーターハイブリッドトランスミッションが採用されたと発表した。新型クラウン(クロスオーバー)は全車ハイブリッド車(HEV)で、電気式4WDのみの設定となる。日本での発売は2022年秋を予定している。日本のみで販売していた従来モデルとは異なり、40の国と地域で展開する。(2022/7/27)

カーボンニュートラルを見据え:
トヨタが仕掛ける 次世代パワートレインの「全方位」戦略
トヨタ自動車は現在、プリウスに代表されるハイブリッド車などを販売している。これから本格化するカーボンニュートラル(CN)の時代を見据え、BEVのみならず、水素エンジン車などを全方位で準備している。CNという山の登り方はさまざまだ。(2022/6/16)

電動化:
「普通充電ケーブルを2本もEVに積むのはイヤ!」、プラグの付け替えで利便性向上
ボッシュは「人とくるまのテクノロジー展 2022 YOKOHAMA」(2022年5月25〜27日、パシフィコ横浜)において、EVやPHEV(プラグインハイブリッド車)向けの普通充電用ケーブル「フレキシブルチャージングケーブル」を展示した。(2022/5/26)

2021年度下半期の国内登録車販売 電動車トップは日産「ノート」「ノート オーラ」
日産自動車が2021年度下半期(2021年10月〜22年3月累計)の国内登録車販売の結果を発表し、ハイブリッド車を含めた電動車トップが「ノート」「ノート オーラ」だと分かった。2車種で計5万6119台を販売した。(2022/4/22)

高根英幸 「クルマのミライ」:
なぜクルマには半導体が必要なのか? どうなるクルマと半導体のミライ
改めていうまでもないのだが、EVやハイブリッド車は当然として、純エンジン車にとっても半導体は欠かせない部品だ。それでもこの半導体というモノ自体が何なのか、今一つクリアになっていない。さらに深層へと迫ろう。(2022/2/17)

電気自動車:
国内の電動車充電器は2035年に約6割増、急速充電は助成制度拡充がカギ
富士経済は2021年12月27日、EV(電気自動車)とPHEV(プラグインハイブリッド車)の充電器について、日本国内市場の調査結果を発表した。(2022/1/5)

ヤマーとマツの、ねえこれ知ってる?:
「BEV」君、きみって昔「EV」だったよね? 電動カーに略語が多いので整理してみた
ハイブリッドカーやPHEV、FCVなんて言葉がたくさん存在するクルマ業界。そこに新たに「BEV」が加わった。もともとはEVと言われていたはずなのに……。モーターを使ったクルマの略語が多いので一通り整理してみた。(2021/12/22)

工場ニュース:
ブラザー工業の英国工場がカーボンニュートラル工場に認定、CO2削減を推進
ブラザー工業のイギリス製造子会社Brother Industriesは、グループ初のカーボンニュートラル工場に認定された。省エネ活動の推進やハイブリッド車への切り替え、CO2フリー電力の購入などの取り組みが奏功した。(2021/12/9)

インフィニオン XENSIV TLE4972:
車載用の高精度コアレス電流センサー
インフィニオン テクノロジーズは、車載用コアレス電流センサー「XENSIV TLE4972」を発表した。ハイブリッドカーや電気自動車用のトラクションインバーターや、バッテリーのメインスイッチなどの用途に適する。(2021/11/12)

新開発「e-SMARTハイブリッド」:
トヨタ、コンパクトSUV「ライズ」にハイブリッド車を追加
トヨタ自動車11月1日、コンパクトSUVの「ライズ」にハイブリッド車を追加するなど、一部を改良して発売した。(2021/11/2)

最大50kWのインバーター設計が可能:
パワーモジュール、車載インバーター向けに最適化
インフィニオン テクノロジーズは、最大50kWのインバーター設計が可能なハーフブリッジパワーモジュール製品「EasyPACK 2B EDT2」(FF300R08W2P2_B11A)を発表した。電気自動車(EV)やハイブリッド車(HEV)のインバーター向けに性能を最適化した。(2021/10/7)

電気自動車:
日産が中国でe-POWERを初導入、2025年までにシルフィ含め6車種で搭載
日産自動車は2021年9月29日、中国(天津)国際自動車展示会において、中国向けのハイブリッド車(HEV)「e-POWERシルフィ」を公開した。(2021/9/30)

車両デザイン:
カローラシリーズに”クラストップ”のSUV、カローラ クロスを販売開始
トヨタ自動車は2021年9月14日、「カローラ」シリーズで初となるSUV「カローラ クロス」を発売したと発表した。ガソリンエンジン車とハイブリッド車(HEV)を用意しており、HEVでは電気式4WDシステム「E-Four」を選択できる。ガソリンエンジン車は2WDのみ。WLTCモード燃費は2WDのHEVで26.2km/l(リットル)で、「クラストップレベル」(トヨタ自動車)だという。(2021/9/15)

高根英幸 「クルマのミライ」:
なぜハイブリッド車のエンジン始動はブルルンと揺れないのか
純エンジン車であれば、エンジン始動時にはキュルルルとセルモーターが回る音の後にブルンッとエンジンが目覚める燃焼音と共に身震いのような振動が伝わってくるものだが、ハイブリッド車にはそれがない。それはなぜなのか?(2021/8/16)

電気自動車:
アクアが10年目で全面改良、バイポーラ型ニッケル水素電池で走行性能を向上
トヨタ自動車は2021年7月19日、ハイブリッド車(HEV)「アクア」をフルモデルチェンジして発売した。WLTCモード燃費は先代モデルから20%改善。先代モデルの燃費はJC08モード35.4km/l(リットル)だったが、新型アクアは、JC08モードと比べてより実走行に近い燃費性能が分かるWLTCモード燃費で35.8km/lを達成した。(2021/7/20)

次世代パワー半導体の安定供給に向け:
ST、EV/HEV向けパワー半導体でルノーと戦略提携
STMicroelectronicsは2021年6月25日(スイス時間)、Renault Groupと電気自動車(EV)/ハイブリッド自動車(HEV)向け次世代パワー半導体の安定供給に向けた戦略的提携を結んだと発表した。(2021/6/29)

車載半導体:
インフィニオンが電動車向けSiCパワーデバイスを強化、武器はIGBTからの移行しやすさ
インフィニオンは、EV(電気自動車)向けのSiCパワーデバイスの展開を本格化させる。これまでハイブリッド車(HEV)など電動車向けに100万個以上の出荷実績があるIGBT搭載のモジュール「Hybrid PACK Drive」にSiC搭載版を用意し、自動車メーカーがこれまでと同じフットプリントのままインバーターをアップグレードできるようにする。(2021/5/24)

航続距離を5%以上伸ばせる:
EVのインバーター向けSiC-MOSFETパワーモジュール
Infineon Technologiesの日本法人インフィニオン テクノロジーズ ジャパンは2021年5月19日、電気自動車(EV)やハイブリッド自動車(HEV)といった電動車両のトラクションインバーター向けに、SiC-MOSFETを搭載したパワーモジュール「HybridPACK Drive CoolSiC」を発表した。(2021/5/21)

池田直渡「週刊モータージャーナル」:
バッテリーEV以外の選択肢
バッテリーEV(BEV)やプラグインハイブリッド(PHV)などの「リチャージ系」は、自宅に充電設備がないともの凄く使いにくい。だから内燃機関はしぶとく残るし、ハイブリッド(HV)も然りだ。ただし、カーボンニュートラルにも目を配る必要はある。だから、それらを補う別のエネルギーを開発しようという機運はずっと前から盛り上がっている。(2021/3/22)

TDK HVC 4222F、HVC 4422F:
高温対応の車載組み込みモーターコントローラー
TDKは、ジャンクション温度が最大160℃の車載用組み込みモーターコントローラー「HVC 4222F」「HVC 4422F」を発表した。ガソリン車のドライブトレインや電気自動車、ハイブリッド車の温度管理システムに適している。(2021/3/9)

電気自動車:
ボルボが2030年までに全車EVに、内燃機関やHVは吉利汽車との新会社に移管
Volvo Cars(ボルボ)は2021年3月2日、2030年までに販売する新車を全て電気自動車(EV)にすると発表した。これに向けて、2025年までに売上の半分をEVとし、残りをハイブリッド車(HEV)とする。現在のボルボが持つEVのラインアップは、2020年に発売した「XC40 Recharge」と、2021年3月2日に発売した「C40 Recharge」の2モデル。今後数年間で複数のEVを追加するとしている。HEVなど内燃機関を搭載したモデルは、段階的に廃止する。(2021/3/4)

EVのバッテリ管理は大きく変わる:
PR:ASIL-D準拠のワイヤレスBMSが実現可能に、緻密な電源監視技術がかなえる
電気自動車やハイブリッド自動車で注目度が高まっているワイヤレスBMS(Battery Management System)。Texas Instruments(TI)は、同社が強みとする高精度な電源制御技術とワイヤレスマイコンを組み合わせた、最新のワイヤレスBMSソリューションを発表した。TÜV SÜDの安全性評価に準拠した、ASIL-Dのシステムを「業界として初めて」(TI)実現した。(2021/2/24)

初のフルモデルチェンジ:
三菱自、新型「エクリプスクロス」発売 PHEV投入、国内販売巻き返し図る
三菱自動車は、SUVの新型「エクリプスクロス」を発売した。デザインを刷新したほか、プラグインハイブリッド車(PHEV)モデルを設定。強みを持つPHEVの車種を新たに投入する。(2020/12/4)


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にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。