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「クラウドコンピューティング」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

いつも正解とは限らないクラウドの問題点【前編】
クラウドが「安くない」どころか「オンプレミスより高額」になるこれだけの原因
クラウドサービスに移行したものの、想定よりコストが高いと悩む企業は珍しくない。クラウドサービスは常に正しいわけではない。オンプレミスとは異なる高額なコストの原因や欠点とは。(2024/3/14)

FinOps成功の鍵【第4回】
「クラウド料金が予想外に高い」を防ぐならとにかく"あれ"を徹底すべし
クラウドサービスの利用においてFinOpsが重要だという認識は広がりつつあると考えられるが、ほとんどの企業は具体的な対策を打てていない。企業は何に取り組めばいいのか。(2024/3/14)

抽選でAmazonギフトカードが当たる
「クラウドサービスの利用状況」に関するアンケート
簡単なアンケートにご回答いただいた方の中から抽選で10名にAmazonギフトカード(3000円分)をプレゼント。(2024/3/15)

クラウドサービスによる本当の影響【中編】
「クラウドコンピューティング」発展の歴史と、ベンダーが環境を語り始めた理由
クラウドサービスの利用が広がるほど、クラウドサービスが環境に及ぼす影響は見過ごせない規模になる可能性がある。クラウドコンピューティングが台頭した当時からの歴史を踏まえて考える。(2024/3/12)

設計プロセスを10〜100倍高速化:
生産性向上と技術革新を加速させる「Ansys SimAI」
アンシス・ジャパンは、シミュレーション用のクラウドベースAIプラットフォーム「Ansys SimAI」について記者説明会を開催し、その詳細や自動車開発・設計への適用などについて紹介した。(2024/3/8)

FinOps成功の鍵【第3回】
「クラウド料金」をガチ削減するならFinOpsの“まね事”では無意味な訳
クラウドサービスのコスト管理の手法としてFinOpsがある。FinOpsは、クラウドサービスのコスト増大に悩む企業にとっての解決策となり得るのか。(2024/3/7)

BIM/CIM:
数クリックで2D断面図生成の新機能 BIM/CIMと点群の統合クラウドサービス「KOLC+」
BIM/CIMモデルと点群データを統合するクラウドサービス「KOLC+」に、新たに2D断面図の生成機能が追加された。統合モデルから数クリックで断面スライスや点群図化、クラウド共有に対応する。(2024/3/6)

現場管理:
中小建設業に特化、作業所単位で温室効果ガス排出量を算定できるサービスを開始
ゼロボードは中小建設事業者向けに、建設作業所単位で温室効果ガス(GHG)排出量を算定/可視化できるクラウドサービス「Zeroboard construction LIGHT」の提供を開始した。各作業所の場所や工期、用途、構造などの現場情報に加え、GHG排出量を含めた複数作業所を一括管理できる。(2024/3/6)

クラウドサービスによる本当の影響【前編】
「クラウドは“ふわふわ”だから環境に優しいはず」はとんでもない勘違いかも?
世界中でクラウドサービスへの依存度が高まるにつれて、環境への悪影響は見過ごせない規模になる可能性がある。クラウドコンピューティングが本質的に抱えている環境リスクとは。(2024/3/6)

AWSのサーバレスで節約する【前編】
クラウド“高額請求”の謎「サーバレス」が一瞬にして高くなる原因とは
クラウドサービスでは、サーバレスコンピューティングを使うことで開発を効率化できる可能性がある。ただし、サーバレスコンピューティングは思わぬコスト増につながる可能性もある。(2024/3/5)

Microsoft Entra IDを知る【後編】
Active Directoryから「Microsoft Entra ID」に移行する理由と“第三の選択肢”
オンプレミスシステムからクラウドサービスにシステムを移行する際は、Microsoft のディレクトリサービスについても検討の余地がある。「Active Directory」から「Microsoft Entra ID」に切り替える場合のデメリットは何か。(2024/3/5)

プレミアムコンテンツ:
「年収1000万円エンジニア」が狙えるクラウド資格とは
クラウドサービスの利用が広がれば、必然的にクラウドエンジニアのニーズが高まる。こうした状況でクラウドエンジニアが求職活動を有利に進める手段が、クラウド認定資格の習得だ。注目資格を紹介する。(2024/3/1)

FinOps成功の鍵【第2回】
クラウドが「高過ぎる」なら、次は脱クラウドじゃなくてFinOps?
クラウドサービスを利用する企業の悩みとして顕著になってきているのが、コストの肥大化だ。コストを最適化する手法として企業は「FinOps」に注目し始めているが、その実践は容易ではない。何が必要なのか。(2024/2/29)

もしもクラウドが止まったら【後編】
SLAがあっても「クラウド障害」には十分に備えるべき理由とは?
一般的にクラウドサービスでは障害への対策が充実しているが、サービス停止は発生する。ユーザー企業は、クラウドサービスにおけるSLAの内容や、サービス停止に陥った場合の対処法を知っておく必要がある。(2024/2/29)

Microsoft Entra IDを知る【前編】
「Active Directory」と「Microsoft Entra ID」の根本的な違いとは?
Windows搭載デバイスを扱う企業にとって、「Active Directory」は重要なシステムの一つだ。クラウドサービスでシステム運用をする企業が、Active Directoryから「Microsoft Entra ID」に移る意義とは。(2024/2/27)

スタートアップのAWS活用術
Amazon S3やSageMakerで作るドローンサービス AWSを使う理由とは?
ドローンサービスを手掛けるマレーシアのAerodyneは、世界規模でサービスを提供するためのインフラとしてAWSのクラウドサービスを利用する。AWSを利用する狙いと、生み出している成果とは。(2024/2/27)

訪問してみた:
「スタジアム」のようなオフィス サイボウズが広島進出で得たメリットとは?
クラウドサービス「kintone」などを提供するサイボウズが23年7月に新設した広島オフィス。オフィスのコンセプトや、開設によって生まれた営業効率だけではないメリットとは。(2024/2/26)

グローバル広報のニーズに応える:
ビルコム、PR効果測定ツール「PR Analyzer」に海外ニュースのクリッピング機能を追加
ビルコムは、クラウド型PR効果測定ツール「PR Analyzer」に新機能「海外メディアクリッピング」を追加した。(2024/2/23)

SaaSの大幅な値上げが続く理由【前編】
クラウドの「値上げ」が止まらない サービス価格上昇の実態
クラウドサービスの利用料金の上昇が続いている。IaaSだけではなく、SaaSでの値上げが顕著だ。2022年から2024年にかけて、SaaSの利用料金に何が起きたのか。(2024/2/22)

もしもクラウドが止まったら【前編】
いまさら聞けない「クラウドのSLA」 小数点の“大き過ぎる”違いとは?
クラウドサービスが停止しないというのは幻想だ。企業はクラウドサービスが停止した場合に備えてSLAを確認しておく必要がある。SLAの基礎から解説する。(2024/2/22)

Gartner Insights Pickup(339):
業界の課題に応える「インダストリークラウドプラットフォーム」とは
インダストリークラウドプラットフォーム(ICP)は、企業のミッションクリティカルな優先事項に合わせて、業界固有の成果を実現する。本稿では、ICPの仕組みと新たな価値について紹介する。(2024/2/22)

「社内のアレ分からん、教えてAI」を支援 Microsoftの“自社版ChatGPT作成サービス”、外部データ取り込み機能が正式リリース
米Microsoftが、大規模言語モデル「GPT-4」などのAPIを同社のクラウド上で使える「Azure OpenAI Service」の外部データ連携機能「On Your Data」を正式リリースした。これまではパブリックプレビュー版として提供していた。(2024/2/21)

RAGが動作するクラウド環境に侵入、勝手にマイニング用インスタンス作成 SIerが不正アクセス被害に
SIerのNDIソリューションズ(東京都港区)の生成AIサービスが稼働するパブリッククラウド環境に不正アクセスがあった。ユーザーアカウントと暗号通貨のマイニング用と思しきインスタンスが不正に作成されていたという。(2024/2/21)

データの置き場所が明確になる、というメリットも:
「閉じた環境」「クラウドの最新機能」「マネージドサービス」を組み合わせたサービスを提供開始 NRI
NRIは、「顧客向け専用パブリッククラウドサービス」の提供を2024年4月に開始する。Oracle Alloyを活用して、同社のデータセンター内に閉じた形で構築したパブリッククラウドを、顧客企業が運営するシステムで利用できるようにする。(2024/2/21)

「Azure OpenAI Service」が政府調達の対象に “政府認定クラウドサービス”登録
「Azure OpenAI Service」がISMAPリスト入り。(2024/2/19)

製品動向:
ビットキー、後付けできる「共連れ」防止機能の提供開始 人の情報で入退室を管理
ビットキーはオフィスビル向けに、不正入室を防ぐ「アンチパスバック」機能の提供を開始した。クラウド上で管理する「人」の情報に入退室記録をひも付けることで、入室時と退出時に異なる認証方法を利用しても管理が可能だ。(2024/2/16)

FinOps成功の鍵【第1回】
クラウド料金が「高過ぎる現実」を前に払うしかない企業の本音
クラウドサービスのコストが上昇しており、それが負担になっている企業は珍しくない。企業はクラウドサービスについてどう感じているのか。どのように負担を抑えればいいのか。(2024/2/15)

ワークスペースから離れずアプリを直接プレビュー可能に:
公開から半年、マルチプラットフォームのワークスペース「Project IDX」のアップデート内容と活用法をGoogleが解説
2023年8月にGoogleによって立ち上げられたクラウドベースのワークスペース、Project IDXは開発者のワークフローを合理化するものだ。本記事ではProject IDXを利用した開発プロジェクトやアップデート内容について紹介する。(2024/2/13)

「データセキュリティ」は誰の問題か【第4回】
古いままの「バックアップ」は何が駄目なのか? 回復力を高めるには?
クラウドサービスを利用するなどシステム構成が複雑になっている一方で、バックアップと復元の仕組みが従来のままになっていないだろうか。データ保護の対策を見直す場合のポイントとは。(2024/2/16)

マルチクラウド、エッジ、5Gを駆使
AWSとGoogleで実現 オンプレミスでは駄目だった“小売業者の理想”とは?
小売業者Ocadoは複数のクラウドサービスを駆使することで、“オンプレミスだけ”ではできなかった、自社の要望に沿ったシステム運用ができるようになった。オンプレミスとクラウドサービスを併用する仕組みとは。(2024/2/7)

ファイルストレージ「楽天ドライブ」提供開始 Microsoft 365も搭載
楽天シンフォニーは、ファイルストレージクラウドサービス「楽天ドライブ」を提供開始。楽天IDと連携するほか、個人/法人向けどちらも「Microsoft 365」を搭載する。(2024/2/6)

抽選でAmazonギフトカードが当たる
「クラウドサービスのセキュリティ対策」に関するアンケート
簡単なアンケートにご回答いただいた方の中から抽選で10名にAmazonギフトカード(3000円分)をプレゼント。(2024/2/6)

蔵出しブックレット
“クラウド離れ”まさかの加速 むしろ「クラウドを使わない」が有力な選択肢に
インフラをクラウドサービスからオンプレミスインフラに戻すだけではなく、そもそもインフラとしてクラウドサービスを選ばない動きが広がりつつあります。背景には何があるのでしょうか。分かりやすく解説します。(2024/2/5)

企業ごとのカスタマイズも容易:
日本語精度が高い130億パラメーターのLLMを開発
リコーは、日本語の精度が高い130億パラメーターの「大規模言語モデル(LLM)」を開発した。顧客の業種や業務に合わせたカスタムLLMを2024年春より順次、クラウド環境で提供する。(2024/2/2)

伊藤忠商事、クラウド型統合人材管理プラットフォームを構築 サブシステムを生かすシステム構成とは
伊藤忠商事はクラウド型の統合人材管理プラットフォーム「SAP SuccessFactors」を導入した。サブシステムに分散していた人事データをどのように収集したのだろうか。(2024/2/2)

主要クラウドのIAMを比較する【後編】
AWS、Azure、Google Cloudの「クラウドIAM」を迷わず選ぶ方法
主要クラウドサービスのIAMツールに機能的な差はほとんどないが、選定に当たって考慮が必要になる点がある。企業はどのようにIAMツールを選んだらよいのか。(2024/2/2)

生成AIによってクラウドの重要性が増す可能性:
2025年までに企業の50%がクラウドプロバイダーと戦略的提携を結ぶようになる IDCがクラウド市場を予測
日本を除くアジア太平洋地域では、生成AIの台頭に伴いAI中心の時代に移行する中、企業にとってクラウド基盤がイノベーションの中核になるとIDCは予測する。(2024/2/1)

クラウドに最適なネットワークとは【第2回】
ネットワークエンジニアなら知っておきたい「基本のセキュリティ対策」4選
クラウドサービスが普及したことを受けて、企業のネットワークチームはクラウドサービスのセキュリティについて考える必要がある。押さえておくべき基本を解説する。(2024/1/31)

Dockerのビルドが最大40倍高速になる「Docker Build Cloud」提供開始 Appleシリコン・AWS Graviton用ビルドにも対応
米Docker社が、クラウド上で高速にDockerコンテナのビルドを実行する新サービス「Docker Build Cloud」の提供を開始しました。(2024/1/30)

抽選でAmazonギフトカードが当たる
「クラウドサービスでのシステム運用」に関するアンケート
簡単なアンケートにご回答いただいた方の中から抽選で10名にAmazonギフトカード(3000円分)をプレゼント。(2024/1/31)

クラウドAI覇権争いの現在地【後編】
Google、Microsoft、AWSの主要クラウド3社「生成AI戦略」の違いとは?
クラウドサービス群のAWS、Azure、Google Cloudにはそれぞれ競争してきた歴史があり、各社の優位性は異なる。AI関連では各クラウドサービスにどのような強みがあるのか。(2024/1/30)

製造ITニュース:
産業機器向けアプリのライセンスをスマホで認証 新クラウドサービス発売
東京エレクトロン デバイスは、スマートフォンから産業機器向けアプリケーションのライセンス管理や認証ができるクラウドサービス「FalconGuardian」を発売した。(2024/1/29)

小寺信良の「プロフェッショナル×DX」:
AWS、放送業界を分かってきたじゃないか…… Inter BEE展示で感じたこと
AWSと言えば米Amazonが提供するクラウドサービスという印象だが、そのAWSが日本の放送業務にも進出しつつある。現場にAIパワーや業務効率化をもたらす同社のクラウド戦略とは。(2024/1/29)

CODE BLUE 2023レポート:
ある朝、Azure使用料で数十万ドルの請求書が…… クラウドリソース不正利用の最新手口
ある日突然、Azureから数百万円単位の覚えのない請求書が届く……。攻撃者の目的は何か。クラウドコンピューティングを悪用する洗練された手口についてセキュリティリサーチャーが解説した。(2024/1/26)

クラウド利用に潜むセキュリティリスク
社内に広がるクラウド利用 設定不備をどうすれば防げるのか
クラウドサービスの設定不備は非常に危険だ。社内で利用されている多数のサービスについて設定を定期的に監視できなければ、情報漏えいなどにつながってしまう。どうすれば運用負荷を高めずに監視できるだろうか。(2024/1/29)

主要クラウドのIAMを比較する【中編】
AWS、Azure、Googleの「IAM」を比較 見落としがちな“微妙な違い”とは
IT管理者はクラウドサービスのユーザーを管理するために「IAM」を利用する必要がある。主要クラウドサービスが備えているIAMツールを比較する。(2024/1/26)

日本に2兆2600億円を投資:
AWSの大規模投資は日本企業の「生成AI活用熱」を取り込むタネになるか
AWSが日本での2兆円を超す投資を発表して話題を集めた。生成AIブームによる国内企業のクラウドサービス利用拡大を見越した投資だ。AI導入支援プログラムにも力を入れ、この商機を逃さないという意気込みが感じられる。(2024/1/25)

業務のムダ改革:
ベテラン離脱でバックオフィスが窮地に ある物流会社がクラウド化に舵を切った理由
三重県の物流会社が人事労務のクラウド化に舵を切ったのは、あるベテラン社員の退職がきっかけだった。どのようにして業務改革を進めていったのか。(2024/1/25)

生成AI向けクラウド「高火力」 さくらが1月31日から提供 「NVIDIA H100」を搭載
さくらインターネットは、生成AI向けクラウドサービス「高火力」を1月31日から提供すると発表した。(2024/1/24)

クラウドに最適なネットワークとは【第1回】
クラウド利用には「帯域幅」と「レイテンシ」の最適化が欠かせない理由
企業がクラウドサービスを使うことは当たり前になった。ネットワークチームはクラウドサービスの利用を前提としてネットワークを設計する必要がある。(2024/1/24)


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