コラム
» 2014年09月16日 08時00分 UPDATE

あなたの知らない「らくらくスマートフォン」(後編):「らくらくスマホ」で家族間コミュニケーションは“楽”になる? (1/2)

“シニア向け”だけど高性能な「らくらくスマートフォン3」。しかし、その最大の“ウリ”はスペックではなく、家族間のコミュニケーションを楽に行えるサービスにあるのです。

[宮田健,Business Media 誠]
photo らくらくスマートフォン3のカラーはレッドもあります。漆塗りを意識しているのか、鮮やかで落ち着いた印象を受けます

 NTTdocomoから登場したシニア向けスマホ「らくらくスマートフォン3」。いわゆるシニア向けスマホの中とは一線を画した高い機能性と、数々の専用アプリなどが面白いスマホです。レビュー前編では新感覚のタッチ機能「らくらくタッチ」や、プリインストールアプリを紹介しました。

 後編となる本記事では、らくらくスマートフォン3の特徴的な機能「ファミリーページ(参照リンク)」を取り上げます。これは親子や夫婦など、親しい方とだけ写真やメッセージを共有できるサービスで、特に「送られてきた写真が自動的に待ち受け画像になる」という機能が魅力的です。「それだけ?」と思う人もいるかもしれませんが、この機能をスムーズにできるスマートフォンは、これまでなかったように思います。

写真で家族間コミュニケーションを作る「ファミリーページ」

 ファミリーページを利用する前に、まず富士通が提供する「らくらくコミュニティ」というサービスに登録する必要があります(登録は無料)。端末のホーム画面からアクセスできるので、親がこのらくらくスマートフォンを購入したタイミングで、設定を手伝うのがいいでしょう。らくらくコミュニティのトップから「ファミリーページ」が利用できます。

photophoto らくらくスマートフォン3には「らくらくコミュニティ」がプリインストール済み。ホーム画面からアクセスできる(左)。らくらくコミュニティのトップに「ファミリーページ」がある(右)

 このファミリーページはアプリとしても提供されています。アプリとしてGoogle PlayおよびAppStoreで提供されているものは、私たちが写真を「送る」ときに必要になります。自分のスマートフォンにもインストールしておきましょう。

photophoto 「ファミリーページ」をダウンロードする

 次に、このアプリで家族を招待して登録します。登録を終えたら、写真を投稿してみましょう。すると、らくらくスマートフォン側の待ち受け画面に、自動で家族が送った写真が表示されます。メールアプリを開く必要もありませんし、アルバムアプリを開く必要もありません。送ってくる相手は家族なので、親もすぐに見たい写真ばかりのはず。

 待ち受け画像として表示されるのは1枚だけではなく、最大25枚までの投稿写真を登録できます。次の画像に自動的に切り替わるので、デジタルフォトフレームのような使い方もできるでしょう。これはうれしい機能です。

photo iPhone(左)のアプリから早速メールを送ってみたら、写真がらくらくスマートフォン(右)の待ち受けに表示されました。コメントも吹き出しで表示されます
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