「Business Media 誠」の記事アクセスランキング「誠 Weekly Access Top10」。今回は2014年4月14日から4月20日までの集計です。
先週の1位は、サカタカツミ氏の連載「新しい会社のオキテ」から「組織内できちんと仕事をしてきたのに切り捨て対象に……30代社員に迫る危機」でした。同期の中でポジションに著しい差がついた、自分より年下の人が上のポジションについた――そんな状態を、「組織から『必要ない』と言われる一歩手前」とサカタ氏は説明しており、「経験を積むためのチャンスを自分で獲得しなければならない」と強調しています。今週掲載した「部下をうまく叱れない。そんな40代管理職は当然いらない」も合わせてどうぞ。
2位は川乃もりや氏の連載「ご一緒に“おでん”いかがですか」より「コンビニで展開されるキャンペーンが、つまらない理由」がランクイン。コンビニのキャンペーンには、メインのキャンペーンと、メーカー側が費用の多くを負担する“地味な”キャンペーンの2種類があると川乃氏は解説しています。同連載からは「もう振込用紙を持って来ないで! コンビニが「収納代行」を止めたい理由」も6位に入っています。
いよいよ明日からゴールデンウィーク。みなさんは長期で休暇を取る予定はありますか? フォートラベルの調査によると、半数以上の人が暦通りの休暇で、長期休暇を取りにくい傾向にあるようです。
しかも今年は、4月29日(昭和の日)が1日浮く形になっており、暦通り(土日が休みの場合)に出社すると最大で4連休と、イマイチ“大型連休”という気はしません。もちろん、個人的には会社が休みというだけでうれしいものです。気が早い気もしますが、来年以降がどうなっているのか気になったので、今後5年の連休状況を調べてみました。
ゴールデンウィークの連休状況 | ||
---|---|---|
年 | 最大連休 | 昭和の日について |
2015年 | 5連休 | 水曜日 |
2016年 | 3連休 | 金曜日(3連休) |
2017年 | 5連休 | 土曜日(振替休日はなし) |
2018年 | 4連休 | 日曜日(振替休日含め3連休) |
2019年 | 4連休 | 月曜日(3連休) |
とりあえず2015年は5連休。2016年が3連休と唯一少ないですが、5月2日を休みにすれば7連休となります。2016年以降は、昭和の日が週末に絡んでくるので、休みがつながります。旅行にも行きやすそうですね。
……と、休みのことばかり書いてしまいましたが、Business Media 誠はゴールデンウィーク中も記事を更新します。かく言う僕も、どうやら暦通りの出社となりそうです(がっかり)。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR注目記事ランキング