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» 2014年02月18日 18時00分 UPDATE

コンビニ型スーパー:これまでになかったお店、「ローソンマート」ってどんなところ? (1/2)

ローソンは、コンビニの利便性とスーパーの品ぞろえを兼ね備えた「ローソンマート」を展開する。従来にはないミニスーパーではどんな商品を扱うのか。一問一答形式でまとめた。

[土肥義則,Business Media 誠]

 ローソンは2月17日、コンビニの利便性とスーパーの品ぞろえを兼ね備えた「ローソンマート」を展開すると発表した。2月20日に1号店「西横浜店」(神奈川県横浜市西区)をオープンし、2014年度末までに100店舗規模まで拡大させるという。

 ローソンマートは2005年より展開している「ローソンストア 100」(以下、ローソン 100)の“進化型”の店舗だというが、具体的にどんな商品を扱うのか。同日開かれた発表会で、今までなかった“ミニスーパー”の形が紹介されたので、一問一答形式で紹介する。

yd_lowson0.jpg ローソンマートのイメージ

ローソンマートの特徴

――ローソンマートはコンビニとスーパーをミックスさせたような形ですが、どのような特徴があるのでしょうか?

 「ローソン 100」では野菜を中心に生鮮品を扱ってきたが、さらに生鮮品を増やしていく。ローソンファームでとれた青果類のほか、野菜、精肉、水産加工品なども扱う。水産品は干物や加熱調理用の切り身、加熱済みの貝類や冷凍魚介類なども販売する。

 また、できたて商品も強化していく。店舗内で作るおかずや惣菜類の商品を増やすほか、持ち帰り用のパック販売も行う。冷凍食品については、単身者向けの小分けしたモノからファミリー向けのサイズまで扱う。

 今後は、手作りおにぎり、サンドウィッチ、刺身のほか、店内で淹れたコーヒーなども導入していく(関連記事)。また、できるだけ早いタイミングで、できたての惣菜弁当も販売していきたい。

 物販だけでなく、サービス面も充実させる。ATM(3月〜)を設置したり、電子マネー(6月〜)で決済できるようにするほか、公共料金の支払い(下期以降)ができるようにする。店頭端末「Loppi」も導入予定だ。

――商品の価格はどうなっているのでしょうか?

 「節約」と「ちょっとぜいたく」の二極化ニーズに対応した価格設定にしている。NB商品(ナショナルブランド)については、大手スーパーの価格を意識して設定していく。既存のローソンよりも、1〜2割ほど安くなるのでは。

――お店の広さはどのくらいでしょうか?

 「ローソン 100」の約1.5〜2倍(60〜70坪程度)に拡大し、通路幅を広く確保した。また、取扱商品は約3800から約5000〜6000に増やしていく。

yd_lowson2.jpgyd_lowson3.jpg ローソンマートでは生鮮品を充実させていく

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