「Business Media 誠」の記事アクセスランキング「誠 Weekly Access Top10」。今回は2013年の最終週ということで、年間で最も読まれた記事を発表します。集計期間は2013年1月1日から2013年12月24日。集計対象は2013年中に掲載した記事となります。まずは10位から6位まで。
Xperiaの半分しか売れなかったGALAXY――ツートップの差はなぜ開いたのか?(神尾寿の時事日想)
快速電車が消える――そこに鉄道会社の“野望”が見えてきた(杉山淳一の時事日想)
サッカー八百長の魔の手、日本代表試合にも伸びていた!?(伊吹太歩の世界の歩き方)
女子中学生と父のマジトーク 「お父さん、アタシ告白されたんだ」
時給800円と8万円――仕事をしていて、なぜ100倍もの差がつくのか
10位から8位までは神尾寿氏、杉山淳一氏、伊吹太歩氏といった『時事日想』を執筆する連載陣が登場。ドコモが2013年夏モデルで2機種を一推しとして選定した“ツートップ戦略”、鉄道ダイヤ改正の狙い、サッカーの八百長問題とテーマは多岐にわたります。
7位は中学生の娘を持つ中山順司氏が、娘と話しにくいテーマについて真剣に語り合う連載「父と娘の週末トーク」の第1回。娘が告白されたことをきっかけに夢、勉強、友人関係といった娘のプライベートに迫っています。2013年12月26日現在、第7回まで公開しています。
6位は10年後のサラリーマンについて、リクルートを退職後に中学校の校長に就任した藤原和博氏に尋ねたシリーズ「仕事をしたら“10年後のサラリーマン”が見えてきた」の第2回。自分の価値を高め、給料を上げるために「レアな存在になれ」と語る藤原氏。自分の得意分野を作ることが重要だと述べています。
ブラック企業問題はなぜ「辞めればいいじゃん」で解決しないのか(窪田順生の時事日想)
桜宮高校バスケ部キャプテンの自殺の原因は「体罰」ではない(窪田順生の時事日想)
5位と4位は連載「窪田順生の時事日想」からランクイン。「ブラック企業問題はなぜ「辞めればいいじゃん」で解決しないのか」では、いわゆる“ブラック企業”の過労死問題に対し、被害者がSOSを発することができなかった理由を考察しています。
4位の記事では、窪田氏が桜宮高校のバスケ部キャプテンが自殺した問題について「体罰ではなく、教師によるいじめ(見せしめ)」とその原因に切り込んでいます。一方のマスコミも教育委員会が出した報道発表を疑わずに「体罰」という言葉を使用し、世論をミスリードしてしまった責任があると指摘。なぜ体罰が騒がれるようになったかを解説しました。
次ページではTOP3を発表します。
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