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» 2013年06月07日 08時00分 UPDATE

半年でTOEIC800点をとる方法:目標730点以上――TOEICは全部解けないのが普通 (1/3)

あなたはTOEICの試験を受けたことがありますか? 600点をクリアしたら、つぎは730点以上を目標にした、効率的な勉強法を紹介しましょう。

[杉村健一,Business Media 誠]

集中連載「半年でTOEIC800点をとる方法」について

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 本連載は、ムリやムダのないTOEIC勉強法を具体的に紹介する本として10万部を突破した、杉村健一氏著、書籍『ただのサラリーマンが時間をかけずに半年でTOEICテストで325点から885点になれたラクラク勉強法』(アスコム刊)から一部抜粋しています。

 ――勉強する時間がない。というか、あまり勉強したくない。特に土日は遊びたい。結局、ラクにしかも早く点数を上げたい。リスニングが全然聞き取れないうえ、英文を読むのが遅すぎる。良い参考書で効率的に勉強したい――。こんな人は、決して少なくないでしょう。

 著者の杉村氏は英語が苦手で嫌いな上、海外経験もゼロ。しかも40歳以上。スキマ時間の活用法や目標の設定など、40代からでも決して遅くない、TOEICのスコアアップのための効率的な方法が満載の1冊です。


著者プロフィール:

杉村健一(すぎむら・けんいち)

 1965年、愛知県生まれ。二流私大卒のアラフィフ凡人サラリーマン。海外経験ゼロ、仕事で英語を使わない、外国人の友人もいないという、普段はまったく英語を使わない生活をしてきた。

 英語に関してはズブの素人で、勉強開始当初はリスニングはまったく聞き取れず、中学レベルからやり直すほど英語が苦手だった。しかし、わずか半年後の受験で885点、さらに2カ月の勉強で925点を獲得。

 現在は、友人や後輩を実験台にTOEICテストのテクニックや勉強法、参考書などを研究中。


 730点くらいだと捨てる所はあまり作れません。しかしこのレベルでも、リーディングは時間不足で全部解けないのが普通です。なので「捨てる」とまでは言いませんが、Part7後半でのスコアはあまり期待しなくてもいいです。

文法が得意な人

目標正解数の目安

  • リスニング78問正解で350点
  • リーディング84問正解で390点

正解を狙う所

  • Part1
  • Part2
  • Part3の全体の文意を取る問題
  • Part4の全体の文意を取る問題
  • Part5の語彙問題以外
  • Part6
  • Part7の173〜180問目以外

 単語が聞き取れればよいPart1をきっちり確保。Part2も極力確保します。文頭の疑問詞や選択疑問文の聞き取りをしっかりと行い、慣用表現を憶えておきましょう。

 Part3〜4では、設問先読みをすれば1文で1、2個ある全体の文意を取る問題で正解が狙えます。

 対策を立てておけば確実に取れるPart5〜6の文法問題は、きちんと勉強しましょう。正解できるだけでなく、1問30秒で回答できるスピードも養成しておきます。

 そして時間が許す限り、Part7の簡単な前のほうに取り組みます。

半分捨てる所

  • Part3の特定事項に答える問題
  • Part4の特定事項に答える問題
  • Part5の語彙問題
  • Part7の173〜180問目

 Part3〜4では、全体の文意を取る問題は正解を狙いたいです。でも個別の事項を問う問題は、このレベルなら「聞き取れればラッキー」くらいでもOK。

 Part5の語彙・語法問題は「知ってたらラッキー。知らなくて当然」くらいの心構えでいいですが、文法問題は全部正解を目指します。

 Part7は、173〜180問目がシングルパッセージでありながら難しいようです。なのでここを飛ばして、181問目以降のダブルパッセージで正解を狙ったほうがいいかもしれません。そして200問目まで解いて時間が余っていたら、173問目に戻りましょう。

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