8700円前後から8800円前後という水準、8700円台が中心となりそうです。8800円前後を抜けると8800円台後半が上値目処となり、8700円前後を割り込むと8600円台前半が下値目処となるのでしょう。
◇10月の企業倒産(民間調査会社、13:30)
◇10月の景気ウオッチャー調査(内閣府、14:00)
◇4−9月期決算:大林組(1802)、電通(4324)、AOCHD(5017)、三井金(5706)、SMC(6273)、パイオニア(6773)、ローム(6963)、クレセゾン(8253)、近鉄(9041)、NTT(9432)、セコム(9735)、ヤマダ電(9831)
◇1−9月期決算:トレンド(4704)、楽天(4755)
◇バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長が講演(23:30)
◇9月の米卸売売上高(10日0:00)
◇10月の中国消費者物価指数(CPI)
◇10月の中国卸売物価指数(PPI)
◇10月の中国工業生産高
◇10月の中国小売売上高
◇1−10月の中国固定資産投資
◇英中銀金融政策委員会(10日まで)
◇アジア太平洋経済協力会議(APEC)財務相会合(ホノルル、10日まで)
◇米10年債入札
◇海外8−10月期決算:シスコシステムズ
売り 1280万株
買い 1040万株
(金額ベースも売り越し)
慶應義塾大学法学部卒。1983年に大和證券に入社、以来、マネックス証券、リテラ・クレア証券で相場情報などに携わってきた。営業やディーラーの経験を基に、より実戦に近い形でのテクニカル分析、市場分析に精通している。日本証券アナリスト協会検定会員、日本テクニカル協会会員。著書に『江戸の賢人に学ぶ相場の「極意」 』 (パンローリング)、『儲かる株価チャート集中セミナー』(ナツメ社)。清水洋介の「株式投資の羅針盤」
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR注目記事ランキング