8700円台半ばの節目が厚く、高く寄り付くようであればこの水準が下値目処となり、安く寄り付けば上値目処となりそうです。8700円台半ばを割り込むと8700円前後が下値目処となり、8700円台半ばを上回ると8800円前後が上値の目処となりそうです。
◇8月の機械受注統計(内閣府、8:50)
◇3カ月物国庫短期証券〔230回債〕入札(10:20)
◇8月の携帯電話・PHS国内出荷実績(電子情報技術産業協会、14:00)
◇10月のESPフォーキャスト調査(経済企画協会、15:00)
◇9月の工作機械受注額速報(日本工作機械工業会、15:00)
◇8月期本決算:ファストリ
◇8月のインド鉱工業生産指数(IIP、14:30)
◇9月の英失業率(17:30)
◇ピアナルト・クリーブランド連銀総裁講演(13日2:15)
◇フィッシャー・ダラス連銀総裁講演(13日2:20)
◇プロッサー・フィラデルフィア連銀総裁講演(13日2:30)
◇米連邦公開市場委員会(FOMC、9月20〜21日開催分)議事要旨(13日3:00)
◇米10年債入札
◇欧州議会本会議(ブリュッセル、13日まで)
◇海外7−9月期決算:ペプシコ
売り 1430万株
買い 1840万株
(金額ベースも買い越し)
慶應義塾大学法学部卒。1983年に大和證券に入社、以来、マネックス証券、リテラ・クレア証券で相場情報などに携わってきた。営業やディーラーの経験を基に、より実戦に近い形でのテクニカル分析、市場分析に精通している。日本証券アナリスト協会検定会員、日本テクニカル協会会員。著書に『江戸の賢人に学ぶ相場の「極意」 』 (パンローリング)、『儲かる株価チャート集中セミナー』(ナツメ社)。清水洋介の「株式投資の羅針盤」
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