8900円台前半から半ばが節目となり、この水準を抜ければ下値目処となり、割り込むと上値目処となりそうです。下値は8900円台前半を割り込むと8800円台半ばが目処となり、上値は9000円台前半が目処となると思います。
◇7月の完全失業率(総務省、8:30)
◇7月の家計調査(総務省、8:30)
◇7月の有効求人倍率(厚労省、8:30)
◇7月の商業販売統計速報(経産省、8:50)
◇7月のパソコン国内出荷実績(電子情報技術産業協会、14:00)
◇7月の自動車各社の生産・販売実績
◇7月の豪住宅着工許可件数(10:30)
◇6月のS&P/ケース・シラー住宅価格指数(22:00)
◇8月の米消費者信頼感指数(23:00)
◇米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(8月9日分、31日3:00)
◇6月のニュージーランド失業率
◇4〜6月期のインド国内総生産(GDP)
◇4〜6月期の南アフリカGDP
◇ブラジル中銀が金融政策決定会合(31日まで)
◇シンガポール市場(30日)・マレーシア市場が休場(8月31日まで)
売り 760万株
買い 540万株
(金額ベースも売り越し)
慶應義塾大学法学部卒。1983年に大和證券に入社、以来、マネックス証券、リテラ・クレア証券で相場情報などに携わってきた。営業やディーラーの経験を基に、より実戦に近い形でのテクニカル分析、市場分析に精通している。日本証券アナリスト協会検定会員、日本テクニカル協会会員。著書に『江戸の賢人に学ぶ相場の「極意」 』 (パンローリング)、『儲かる株価チャート集中セミナー』(ナツメ社)。清水洋介の「株式投資の羅針盤」
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