9500円前後が節目となり上値目処となりそうです。その水準を抜けると9500円台半ばまで上昇となるのでしょう。下値は9400円台前半と見られ、その水準を割り込むような展開になると9300円台前半まで下落となりそうです。
◇2月の鉱工業生産指数速報(経産省、8:50)
◇2月の自動車生産・輸出実績(自工会、13:00)
◇2月期本決算:しまむら(8227)
◇3月のオートマチック・データ・プロセッシング(ADP)全米雇用リポート
◇米7年物国債入札
売り 1970万株
買い 1910万株
(金額ベースも売り越し)
慶應義塾大学法学部卒。1983年に大和證券に入社、以来、マネックス証券などを経て現在リテラ・クレア証券で相場情報などに携わっている。営業やディーラーの経験を基に、より実戦に近い形でのテクニカル分析、市場分析に精通している。日本証券アナリスト協会検定会員、日本テクニカル協会会員。著書に『江戸の賢人に学ぶ相場の「極意」 』 (パンローリング)、『儲かる株価チャート集中セミナー』(ナツメ社)。清水洋介の「株式投資の羅針盤」
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