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» 2010年08月31日 08時00分 UPDATE

コンビニで買えるボジョレーヌーヴォー、2010年ラインアップ (1/2)

今年もボジョレーヌーヴォーを予約する季節がやってきた。2010年の解禁は、11月18日(木)午前0時。主要コンビニエンスストアの2010年ラインアップが出揃ったので紹介しよう。

[岡田大助,Business Media 誠]

 今年もボジョレーヌーヴォーを予約する季節がやってきた。2010年の解禁は、11月18日(木)午前0時だ。

 ボジョレーヌーヴォーとは、仏ブルゴーニュ地方のボジョレー地区で収穫したその年のブドウで作る新酒ワイン。そもそも、その年のブドウ(赤ワイン用ならばガメ種、白ワイン用ならばシャルドネ種)の出来栄えをチェックするための試飲新酒なので、毎年のように「今年のボジョレーの出来は最高だ!」といったコメントが出る。

 仏ではワインやチーズなどで、AOC(アペラシオン ドリジーヌ コントロレ:原産地統制呼称)と呼ばれる品質保証制度が定められている。「ボジョレー」の名前を冠するワインを生産できるのは、AOCボジョレーの96村だけだ。その中でも一部の村は「ボジョレーヴィラージュ」を名乗ることが許されている。

 解禁日は、11月第3木曜日と定められている。時差の関係で、先進国の中で日本が最初に解禁時間を迎えるとあって、レストランやバーなどは特別に深夜営業をしたり、24時間営業の店舗では0時になった瞬間に販売をしたりと毎年恒例のイベントとなった。

 ボジョレーヌーヴォーをどこで飲むかは人それぞれだが、一番お気軽なのはコンビニエンスストアで予約する、という方法ではないだろうか。主要コンビニエンスストアの2010年ラインアップが出揃い、予約の受付を始めたので紹介しよう。

ローソン/ナチュラルローソン

 ローソン(酒類取り扱い店舗)/ナチュラルローソンでは8月31日から予約受付を開始する。ローソン限定ヌーヴォーは「ドメーヌ デ トロワ ヴァロン ボジョレー・ヴィラージュ ヌーヴォー 2010」。この作り手(ドメーヌ)の2009年物は、公式コンテスト「ボジョレー・ヌーヴォー リヨン杯2009」で金賞を受賞した。

 フルボトル(750ミリリットル)で2480円。インテリアショップ「IDEE」とのコラボレーションでおつまみココット2個がセットになった予約限定商品もラインアップする。こちらは限定5000セットで3480円。

 このほか、“ボジョレーの帝王”とも呼ばれる名醸造家ジョルジュ・デュブッフ氏が選りすぐったドメーヌのブドウで作ったプレミアムヌーヴォー「ジョルジュ デュブッフ ボジョレー・ヴィラージュ ヌーヴォー セレクション プリュス2010」(2980円)も用意する。こちらはラベルに収穫日や製造本数、シリアルナンバーが入っている。

ローソン IDEEのおつまみココットセットは5000セット限定

 一方、ナチュラルローソンでは、蔵直ワインの専門店「ヴィノスやまざき」が選定した「ドメーヌ・デュ・ペールギュヨ ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー2010」を取り扱う。ペールギュヨは16世紀からワインを造り続けている蔵元で、樹齢107年の樹から収穫したブドウを用いた、濃縮感のある味わいだという。価格は、フルボトルが3500円、ハーフボトル(375ミリリットル)が1980円だ。

 このほか、有機栽培ブドウ100%使用、ノンフィルター(無ろ過)仕上げの自然派ボジョレー「ドメーヌ・デ・コート・ドゥ・ラ・モリエール・ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー」はフルボトルで3200円。ナチュラルローソンオリジナルのワインバッグが付属する。

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