やわらか系エコノミスト。外資系投資銀行2社で企業のM&A、企業財務戦略アドバイザリーを経たのち、起業し日本で3番目のSNSサイト「トモモト」を運営(現在は閉鎖)。その後ベンチャーキャピタル業を経て、現在はワクワク経済研究所代表として、日本のビジネスパーソンのビジネスリテラシー向上を目指し、経済、金融について柔らかく解説している。主な著書は「M&A時代 企業価値のホントの考え方」「投資事業組合とは何か」「なぜ株式投資はもうからないのか」「株式市場とM&A」「投資銀行青春白書」など。日本テレビやラジオNikkeiではビジネストレンドの番組を担当。ITmedia Anchordeskでは、IT&ネット分野の金融・経済コラムを連載中。公式サイト:http://wkwk.tv。ブログ:http://wkwk.tv/chou
約10分で“とにかく分かりやすく”ファイナンスについて説明する保田隆明氏の連載。最終回は新聞などに出てくる経済用語「EBITDA」について説明していく。このEBITDAを理解できれば、経済記事が簡単に分かるようになるという。
企業がキャッシュの動きを把握しなければ、どのような事態になるのだろうか? 答えは「ある日現金がショートする」。しかしピンと来ない人に、木村拓也が主演したドラマ『華麗なる一族』を事例に挙げて説明してみよう。
ライブドアによるニッポン放送株式の買い占めをめぐって逮捕された、村上ファンドを率いる村上世彰氏。村上氏は本当にインサイダー取引で利益を得たのか? 時事日想でおなじみの保田隆明氏が裁判を傍聴、事件のいきさつと裁判のポイントを分かりやすく解説する。
「もの言う株主」――村上世彰氏の裁判がヤマ場を迎えている。記者会見ではインサイダー取引の罪を認めた村上氏が、裁判では一転して無罪を主張した意図とは……?
ニッポン放送株を高値で売り抜けたい村上氏と、フジテレビを手にしたい堀江氏。二人は時間外取引による株の大量取得に打って出たが……。裁判のクライマックスともいえる、2004年秋〜冬の供述を整理する。村上ファンドは本当にインサイダー取引を行ったのか?
アクセスランキング