特集「世界で売れてる、日本発のヒット商品」がスタートしました誠 Weekly Access Top10(2014年9月15日〜9月21日)

» 2014年09月26日 11時00分 公開
[土肥義則,Business Media 誠]

 「Business Media 誠」の記事アクセスランキング「誠 Weekly Access Top10」(今回は2014年9月15日から9月21日までの集計)。先週は、連載「仕事をしたら○○が見えてきた」から「葬儀代を明朗会計にした会社――すぐに“嫌がらせ”をされた」が最も読まれました。不透明な葬儀業界において、明朗会計で料金をガラス張りにした「ティア」(本社・愛知県)。葬儀代金をオープンにして、価格を安くしところ、すぐに同業他社などから“嫌がらせ”を受けたそうです。当時のことを同社の冨安徳久社長に振り返っていただいているので、後編と合わせてぜひどうぞ。

特集「世界で売れてる、日本発のヒット商品」をスタート

 Business Media 誠で特集「世界で売れてる、日本発のヒット商品」をスタートしました。その昔、海外で「made in japan」はなかなか受け入れられてもらえませんでしたが、いつの間にかすっかり“仲間入り”。工業製品だけでなく、食品、教育、アプリなどさまざまな商品やサービスが世界の人たちに支持されています。

 世界で売れている商品は、なぜ人の心の打つのでしょうか。そんな疑問から、本企画をスタート。第一弾は、ベストセラー『100円のコーラを1000円で売る方法』(中経出版)の著者・永井孝尚さんに、ユニ・チャームの紙オムツがなぜインドネシアで売れているのか。業務用ミラーを扱うコミーがなぜ世界ナンバーワンになれたのか。両社に共通する4つのポイントを解説していただきました。ぜひ、ご一読を。

業務用ミラーを使うコミーの商品はなぜ売れているのか(出典:コミー)

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