『半沢直樹』ヒットの要因は? 時代の“共通言語”をつかめ!投資4コマ漫画『カブ・ジェネレーション』

» 2013年09月28日 00時00分 公開
[雄山スズコ,Business Media 誠]

 TBS系列で放送されたドラマ『半沢直樹』の最終回が、平成トップの視聴率を記録しました。NHKの朝ドラ『あまちゃん』人気もあり、テレビ不況と言われるこの時代に関係者を驚かせています。人気の要因としては「勧善懲悪のストーリー」「悪役の分かりやすい描写」「上司をやりこめる爽快感」「決め台詞の“倍返し”」……などが挙げられています。

 筆者は、コンテンツが多様化されて誰もが自分の趣味・趣向を追求できる現代に、あえて多くの人と共感できる“共通言語”となり得る素材が、誰もが得やすい地上波でのテレビ放送という場所にあったことも人気に拍車をかけた大きな要因ではないかと思っています。事前に「女性は恋愛ドラマでないと見ない」という声もあったそうですが、女性も働くのが当たり前の世の中、そのような傾向はなくなっていくのではないでしょうか。

 この“共通言語”をうまくつかむことができたら、株の勝利にもつなげられるような気がします。それが分かれば苦労はないのですが……。ちなみにパンケーキの流行はもう長いので、これから研究しても遅いとは思います(笑)。

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編集Hのつぶやき

「今でしょ!」のブームを見て、東進ハイスクール親会社のナガセの株を買った人もいるとかいないとか。


著者プロフィール:雄山スズコ

漫画家兼投資家。政治経済ジャンルに主に生息。2004年から投資を始める。中国株、日本株、各種外貨資産などさまざまな金融商品で痛手を負うが、こりずに挑戦中。著書に『政治萌え!〜国会ゆるゆる観察日記』(司書房)、『国会萌えコメディ 政界のまんががこんなにユルいわけがない』(集英社)。ぷら@ほ〜むで『国会萌えコメディ政界のまんががこんなにユルいわけがない』を連載中。公式サイト「桃熊薬局」。著作一覧はこちら


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