ロケット成長でリストラを突破せよ!ビジネス・ブレークスルー大学

どんなに厳しい時代になろうとも、優秀な人材を企業は求める。大前研一氏が考える、「今後の日本で必要とされる人材になれるカリキュラム」を、オンラインで学習できる大学とは……?

» 2010年01月20日 10時00分 公開
[PR/Business Media 誠]

 終わりの見えない不況の中で、雇用状況は年々厳しさを増している。契約社員や派遣社員だけでなく、正社員もリストラの対象になり得るのが今という時代だ。

 しかし、どんなに厳しい時代になろうとも“必要とされる人材”は必ずいる。今後の日本で必要とされる人材とは、どのようなスキルを持った人なのだろうか?

今、求められているのは「自ら答えを開拓し、突破できる人材」

ビジネス・ブレークスルー大学の学長、大前研一氏 ビジネス・ブレークスルー大学の学長、大前研一氏

 今後、アジア各国の市場規模が拡大する一方で、日本は徐々に少子化が進み、市場規模は相対的に縮小すると予想される。そうなれば必然的に、今まで以上に海外市場へ目を向けていく必要が出てくるだろう。

 こういった時代を生き抜けるのは「世界のどこでも、誰とでも仕事ができる人材」だ。経営とITについて基礎的な知識を持っていること。その基礎力をベースにきちんと課題を発見し解決する問題解決力があること。そして、問題解決のための案を実行し、日本だけでなく海外でも結果を出せる英語力とグローバルリーダーシップを徹底的に身につける人材である――そう考え、「経営とIT」「問題解決力」「英語力とグローバルリーダーシップ」の3種の神器を身につけられるカリキュラムを用意しているのが、ビジネス・ブレークスルー大学である。

「英語」「問題解決力」「IT」は必須

 21世紀を生きる学生が産業界のグローバルリーダーとなるためには、経営の知識だけでなく、ITの素養もまた不可欠。他方、IT分野で活躍しようとする未来のリーダーも、IT特有の知識とスキルを身につけるだけでなく、国際的にインパクトのあるサービスを生み出すためには経営の素養が必須――ビジネス・ブレークスルー大学ではそう考えている。

 そのためビジネス・ブレークスルー大学では、将来の産業界のリーダーとして共通に身につけるべき基礎力に加え、グローバル経営・ITソリューション各分野特有の専門分野を深められるよう、経営学部の下に「グローバル経営学科」と「ITソリューション学科」の2つの学科を設置している。

 グローバル経営学科とITソリューション学科のいずれでも、「英語」「問題解決力」「IT」の3つは必修テーマ。“グローバルリーダー”に不可欠なスキルと位置づけ、徹底的に学べるカリキュラムだ。本学卒業時には、文部科学省認可の大学卒業資格にあたる「経営学士」の学位が得られる。

 例えば英語のカリキュラムは、卒業までの4年間で、基礎英語から英会話、ビジネス英会話をしっかり学習できる内容。また、ITについての授業では、JavaやRuby、PHP、MySQL、Androidを利用したアプリケーションやWebサイトの開発・運用を実際に行うことにより、これからのWebビジネスに欠かせないITスキルを身につけることができるようになっている。

BBT大学グローバル経営学科の学科構成BBt大学ITソリューション学科 グローバル経営学科(左)とITソリューション学科(右)の学科構成

「通わない大学」とは?

ビジネス・ブレークスルー大学は100%オンライン大学 ビジネス・ブレークスルー大学は、100%オンライン大学。PCと、インターネットに接続できる環境さえあれば、いつでもどこでも勉強できる

 カリキュラムともう1つ、ビジネス・ブレークスルー大学を特徴付けているのが、オンライン学習システムである。通学不要で、世界中どこにいても、いつでも学習できるオンライン大学なのだ。

 キャンパス・教室・教授・クラスディスカッション・仲間との交流――このような大学生活に必要な要素を、ビジネス・ブレークスルー大学ではすべてオンライン上で実現。従来の大学とは違い、スクーリングもなし、100%オンラインで単位を取得できるようになっている。

 とはいえ、オンライン大学と言われてもどんな雰囲気なのか、想像がつかない人も多いだろう。ビジネス・ブレークスルー大学の教授の多くは、企業の第一線で活躍しているビジネスパーソンや、新進気鋭の研究者など、実務経験が豊かな第一線のリーダーばかり。実際のビジネスで本当に必要なスキルや能力を、分かりやすく、面白く学生に伝えてくれる。


専門スタッフがしっかりフォロー 講義内容についての質問や、学習進捗に悩みがある場合には、専門スタッフがしっかりフォローする

 「実際に目の前に教授がいない場合、質問や疑問点があったらどうしたらよいのだろう?」――そんな心配もビジネス・ブレークスルー大学では無用だ。教授への質問はオンラインで行うことができ、回答は原則24時間以内に返ってくる体制が整っている。

 さらに、TA(ティーチングアシスタント)と呼ばれる専門スタッフが、学生からの講義内容の質問に関する回答や学生と教員の橋渡しを行い、学生の円滑な学習をバックアップ。ひとりひとりの学習ペースに目を配り、学習の相談にものってくれる。縁の下の力持ちとして、いつでもきめ細かく学生の学習進捗をサポートする仕組みなので、学生のやる気さえあれば、通学することなく単位を取得、卒業できるのだ。

ロケット成長を感じろ

 PCとインターネット環境さえあれば、世界中どこにいても授業を受けられ、学生同士のディスカッションができる。通学が不要だから、自分の仕事ややりたいことを追求しながら、大学に通うことができるのも魅力だ。

ビジネス・ブレークスルー大学でロケット成長を

 ビジネス・ブレークスルー大学が重視するのは、入学時の学力よりも“やる気”。偏差値エリートではなく、「やる気」「アンビション」をもった人材を求めているからだ。卒業すればすぐに事業を始められるだけの実践力と、日本以外で活躍できるグローバルな視野も身につく。また、ビジネス・ブレークスルーグループを設立母体とする企業ネットワークを活用するので、就職・転職も安心だ。

 説明会は日本全国、さまざまな都市で行われている。カリキュラムや学校生活など、ビジネス・ブレークスルー大学をもっと知りたい! という方は、以下のフォームからぜひ説明会参加してみてほしい。

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提供:株式会社ビジネス・ブレークスルー
アイティメディア営業企画/制作:Business Media 誠 編集部/掲載内容有効期限:2010年3月19日