いくら高価なスーツを着ていても、肩にフケが落ちていたり、スーツが汚れていると台なしです。清潔感には注意を払いましょう。スーツがしわしわでなかったり、パンツの折り目がしっかりついていることも大事です。そして、タバコの臭いにも気をつけましょう。特に、タバコの臭いが汗や汚れとミックスされると強烈な臭いになります。
また、鼻毛の手入れを忘れずに。世の中、鼻毛が出ているおじさまの多いこと。つい目がそこばかり行ってしまいます(笑)
これらの3つを意識すると、どんなスーツを着ても格好よく見えます。スーツを上手に着こなして、皆様の印象をアップしてくださいね。
また、スーツには無地と柄物がありますが、無地ほど素材の良しあしが目立つものはありません。濃い無地のスーツは、意志の強さを表し、その場を引きしまった雰囲気にしますが、生地の質感が問題になってきます。ですから無地のスーツにするときは、そのあたりを気をつけましょうね。(山田美帆)
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