著者プロフィール:森田徹
1987年生まれ、東京大学教養学部文科二類在学中(4月から経済学部経営学科に進学予定)、聖光学院中高卒。現在、東大投資クラブAgents、自民党学生部、東京大学裏千家茶道同好会のサークルに所属している。投資・金融・経営・政治・コンピュータ/プログラミングに興味を持つ。日興アセットマネジメント主催「投信王 夏の陣」総合個人優勝、リーマン・ブラザーズ寄付講座懸賞論文最優秀賞。
最強(?)の恋愛マニュアルを作るには、口説き落とすのが難しい人気キャバ嬢に、自分の口説き方を説明してもらえばいいのではないだろうか? こんな筆者のひょんな思いつきで始まった立教大学2年生“マイちゃん(源氏名)”へのインタビュー。前編では、キャバ嬢としての“トーク術”などをご紹介した。
後編の本記事では、キャバ嬢として“オフ”(普通の女の子)の彼女をいかにして口説けばいいのか、といった話を紹介していく。
男女にはさまざまな出会いがあり別れがあるため、その操り方をマニュアル化することは難しい。というわけで、本記事では(1)メールアドレスは交換したが、印象が良くも悪くもない男性がメールでデートに誘い出し、(2)そのデートでいかにふるまい、(3)後日、どのようにして告白までもっていくか、というケースを想定した。
見知らぬ男女が会話もそこそこにアドレスを交換してから、超多忙な女性に対し男性がどこまで食い込んでいくことができるか、というマニュアルである。
→現役女子大生のキャバ嬢に学ぶ! プロフェッショナルなトーク術(前編)
どのようにすれば現役女子大生のキャバ嬢を口説き落とすことができるのだろうか? 「もし私が男性で、私自身を口説くとすれば“こうすれば落ちる”」といったことを、マイちゃんに語ってもらった。
男女の恋愛をマニュアル化するのであれば、まずメールに関する話から始めよう。しかしアドレス交換をしようとしても、女性から「携帯電話の電池切れ」や「携帯電話を忘れてしまった」といった言い訳をされると、今後の展開は難しいかもしれない。メールアドレスが印刷されている名刺を渡したところで、相手がメールを送ってくる可能性は少ないだろう。
というわけでここで想定するのは初対面の印象は悪くなく、メールアドレスも交換したのだが、特にメールを送る話題も見つからない――。しかし、相手のことが恋愛対象として気になっているといったケースだ。
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