ポッドキャストの特徴の1つは、気軽に聞けるものが多いこと。社会、経済、政治のことから流行まで、聞き流しながらもネタになる情報を入手できるポッドキャストを紹介します。
この記事は、サイクスが運営する情報サイト「わかること!」より転載、編集しています。
僕はほぼ毎日、ポッドキャストを聞いています。移動時や手が空いたときに気軽に聴けるポッドキャストで耳から勉強するのは、とても有効な手段だと思います。
今回紹介するのは、専門的な勉強をするものではなく、社会、経済、政治のことから流行までを聞き流しながら、ネタになる情報を入手できる番組です。
僕がポッドキャストを選ぶポイントは、なるべくライトに聞けること。これまで100タイトル以上のポッドキャストを聞いているので、きっと参考になると思います。
流行情報雑誌「日経トレンディ」のオンライン版「日経トレンディネット」が展開するポッドキャストです。主に「日経トレンディ」のコンテンツを紹介していますが、一般的な流行を把握しておくのに役立ちます。
日経新聞社が出版するタブロイド紙「日経ヴェリタス」がバックアップする経済解説ポッドキャスト。毎回、日経ヴェリタス編集部の解説陣が最新の市場動向を分かりやすく解説してくれます。
ライトな雰囲気の割に解説はかなり真面目で、先代の大江麻理子さんのときのような“ふわっと感”が少し薄くなってしまったのが残念です。
経済評論家の伊藤洋一さんが、国内外の経済、社会、政治に関する1週間の出来事を解説するポッドキャストです。
こちらは『日経ヴェリタス 曽根純恵のナルホドそーね』とは逆で真面目な雰囲気ですが、内容はライトで聴きやすいと思います。
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