コラム
» 2015年02月17日 10時43分 UPDATE

つらい症状が出る前に:花粉症の予防と対策に有効なグッズ7選 (1/2)

花粉症の季節が近づいてきました。花粉症患者にとっては目のかゆみやくしゃみが止まらないなど、憂鬱(ゆううつ)な季節ですね。今回は、花粉症対策に有効なものを7つ紹介します。

[いしゃまち]
いしゃまち

 いよいよ花粉症の季節が近づいてきました。この時期は、患者にとっては目がかゆくなったりくしゃみが止まらなかったり、憂鬱(ゆううつ)な季節ですね。花粉症の症状のせいで集中力が続かなくてイライラ……なんてこともあるでしょう。

 また、今は花粉症でない人でも、将来発症する可能性は大いにあります。今回は、数ある花粉症対策グッズの中から、特に予防と対策に有効なものを紹介します。

「自分は大丈夫!」と思っていても

 花粉症は、体内に入ってきた花粉に対する体の防御反応です。

 大量の花粉が体内に入ると、体は花粉を異物とみなし抗体を生み出します。本来、異物を排除するための抗体は体を守るものです。しかし、その抗体が一定量を超えると免疫反応が過剰になり、鼻水や涙などの症状が出ます。これが花粉症です。

 どの程度の花粉が体内に侵入したら抗体の働きが過剰になるのかは、人によってさまざまです。子どものうちから免疫反応が過剰になってしまう人もいれば、数十年にわたって花粉を浴び続けても花粉症の症状が現れない人もいます。

ks_mask.jpg (写真と本文は関係ありません)

 ただ、近年は花粉の飛散量が増加しているため、患者数も増え続けています。「アレルギー性鼻炎の全国疫学調査(参照リンク、PDF)」によると、1998年から2008年の10年間でスギ花粉症の有病率は10%上昇したそうです。つまり、今は花粉症でなくても、いつか発症してしまう可能性は大いにあります。そうならないためにも、できるだけ花粉の侵入を防ぐことが大切です。

 体質や生活習慣などによって、花粉症になりやすい人もいます。詳しくは「早めの予防が肝心!花粉症のメカニズムと予防のための5つの対策(参照リンク)」をご覧ください。

とにかく花粉を寄せ付けない

 花粉症の予防に一番有効なのは、鼻と目に花粉が付着しないようにすることです。つまり、外出を極力避け、家にいる間は窓の開け閉めを控えるのが最大の予防になります。

 とはいえ、全く外出しないというわけにもいきませんから、対策グッズをうまく活用して花粉が体内に侵入する前にブロックしましょう。

 日本気象協会によると、今年は近畿から東北にかけては昨年以上にスギ花粉が飛散するとのことです。症状が出てからの対策では効果が薄れてしまいます。すでに花粉症を発症している人だけでなく、まだ発症していない人も早めにしっかりと対策を始めましょう。

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