ブランパン×ジョエル・ロブション、東京でコラボイベント開催

» 2014年11月21日 20時22分 公開
[Gressive]
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 11月5日、ブランパンは、東京・恵比寿のシャトーレストラン ジョエル・ロブションにおいて、ジョエル・ロブションとのコラボレーションイベントを開催しました。

 ブランパンは、「オート オルロジュリー」と呼ばれる最高峰の時計のものづくりにおける情熱と精神において共通点の多い、「オート ガストロノミー」と呼ばれる最高峰を極めた世界的なシェフとのコラボレーションに長年取り組んできました。今回ジョエル・ロブションが、ブランパンのために特別なメニューを用意しました。

 フレディ・ジラルデ、ポール・ボキューズとともにジョエル・ロブションが、1989年に「ゴー・エ・ミヨー」にって今世紀の最高の料理人に選ばれた時、ブランパンは、手仕事による特別な刻印をした時計を授与しました。

 ガストロノミーがもてはやされるずっと前から、ブランパンは、クリシエの市庁舎だった場所でレストランを営んでいた有名シェフ、フレディ・ジラルデと親交がありました。この出会いが、オート ガストロノミーの世界と伝統的な時計作りの世界には明らかに共通点があるという認識に達するきっかけとなりました。時計職人も料理人も、クラフトマンシップと正確さに対する情熱に溢れており、細部の仕上がりにまでこだわり、伝統と新たな創造との微妙なバランスを考え、本物を志向し、常に完璧を求め続ける姿勢を持っています。

 ブランパンとオート ガストロノミーとの関係は、この世界と時計作りの世界には共通点があるという強い信念に基づいています。それは、最高のものを追い求めること、情熱と一生懸命さ、プロとしての技術力、作業の確実性、細部まで行き届いた手仕事といったことです。

 オート ガストロノミーとのコラボレーションについてこのイベントの中で、ブランパンのマーケティング担当副社長であるアラン・デラムラは次のように語りました。「我々は時計作りの芸術という分野では最高のレベルにあると自負しています。それ故、我々はモータースポーツ、水中の世界、暮らしの芸術という各分野を極めた方々とパートーナーシップを築いているのです。暮らしの芸術という最高峰の料理の分野において、『一流の中の最高峰』と言うことができるパートナーが、まさにジョエル・ロブションなのです。」

 一方ブランパンとの関係について、ジョエル・ロブションは次のようにコメントしました。「2つの分野には、とても共通点が多いと思います。この2つの分野の仕事には、正確性、厳密さ、そして常に革新が必要なのです。そしてこれらの要素こそが、ブランパンの強みであると感じています」


TOURBILLON CARROUSEL

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Ref.:2322-3631-55B

ケース径:44.60mm

ケース厚:11.94mm

ケース素材:18Kレッドゴールド

防水性:3気圧

ストラップ:アルザベルカーフスキン裏地付きアリゲーターレザーストラップ、フォールディングバックル

ムーブメント:手巻、cal.2322、70石、168時間パワーリザーブ

仕様:サファイアケースバック、ホワイト グランフーエナメルダイヤル


ブランパンに関するお問い合わせ先

ブランパン ブティック銀座

TEL:03-6254-7233


 ※ブランド時計+正規店検索サイト「グレッシブ(Gressive)」より転載


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