2014年4月に「ミラノサローネ(ミラノデザインウィーク2014)」で発表し、現地コンペティションで2冠を獲得したシチズン時計のインスタレーション“LIGHT is TIME”が、東京に凱旋。2014年11月14日より、東京・南青山のスパイラルガーデンで「ミラノサローネ2014凱旋展」を行う。
LIGHT is TIMEは、イタリア・ミラノで行われたデザインの祭典「ミラノデザインウィーク」に出展された、田根剛氏(DGT/建築家)と遠藤豊氏(LUFTZUG/テクニカルディレクター)による展示作品。Milano Design Award 2014において「ベストエンターテイニング賞」「ベストサウンド賞」の2部門を受賞した。
ムーブメントから自社一貫製造できるマニュファクチュールである同社が、光で発電するエコ・ドライブウオッチを通し「光を時に変える」をイメージした空間を演出した。東京での凱旋展では、シチズンの時計作りへのこだわりを「時間のはじまり」から「シチズンの起源」、そして「最新の腕時計」までを通して「見て」「体験できる」展示を予定する。
展示詳細は以下の通り。
展示期間:2014年11月14日(金)〜11月28日(金)11:00〜20:00(最終日のみ23:00まで)
会場:スパイラルガーデン(スパイラル1F) 東京・南青山
入場料:無料
主催:シチズン時計
問い合わせ:シチズンお客様時計相談室(0120-78-4807)
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