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» 2014年10月16日 08時00分 UPDATE

動画で解説、小型車×ディーゼルの意識が変わる:これは楽しい! “ず太い”加速──新型「デミオ」に乗って分かった好調の理由 (1/4)

これは楽しい──。新型デミオが売れている。躍動感あふれるスタイリングに加え、中でも新開発した小排気量ディーゼルエンジン搭載モデルが面白い。いきなり2014-2015 日本カー・オブ・ザ・イヤーに選ばれた理由も、試乗すると理解できる──のであった。

[八百山ゆーすけ,Business Media 誠]

 2014年9月26日に発売されたマツダの新型コンパクトカー「デミオ」が好調だ。報道によると、9月9日の予約開始から販売目標の月5000台を上回る7000台以上の注文を受けているという(関連記事参照)。また、10月13日には日本国内で発表される乗用車の中から、年間を通じて最も優秀なクルマを選定する「2014-2015 日本カー・オブ・ザ・イヤー」に選ばれた。

photo 「2014-2015 日本カー・オブ・ザ・イヤー」に選ばれた、新型デミオ(出典:マツダ公式サイト)

 1996年に“小さくても大きく使える(*)”のキャッチフレーズで誕生した「デミオ」は、常にその常識を打ち破ることを掲げ、2002年に2代目、2007年に3代目とモデルを重ねてきた。そして今秋(2014年)、フルモデルチェンジされた4代目は「クラス概念を打ち破る」を目標に開発されたマツダの意欲車種だ。

 マツダでは2012年に発売したSUV「CX-5」を皮切りに、「アテンザ」、「アクセラ」のモデルチェンジに合わせて、「SKYACTIV(スカイアクティブ)テクノロジー」と「魂動(こどう)」デザインを与え、新世代商品群としてブランドの再構築を図っている。今回の新型デミオも、こうしたマツダの新世代商品群のDNAを秘め、マツダブランドを支える四本柱の1つに据えている。

 今回はこのうち、注目の1.5Lクリーンディーゼルエンジンを搭載する「デミオXD Touring L Package」に試乗する機会を得た。さっそくドライブしてみよう。

 (*:当時のNBAスター スコッティ・ピッペン選手がCMに出演していた)

photo 「デミオXD Touring L Package」
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