さて、せっかくの夏休みにがんばって旅の手配をしたのに、いざ行ってみたら同じような観光客が多すぎて疲れてしまった、という経験をしたことがある人も多いことでしょう。確かに、日本人が夏休みを過ごすリゾート地や観光地には「定番」があります。
そんな人には、例えばタイの「チェンマイ」や「クラビ」、インドネシア・バリ島の「ウブド」などはいかがでしょうか。自然が豊かで、ほどよくリゾート気分が味わえます。
定番のハワイでも、オアフ島・ホノルルではなく「マウイ島」や「ハワイ島」はいかがでしょう。またフィリピンの「セブ島」もリゾート地として有名ですが、日本人観光客は少ない傾向なので、じんわりのんびり過ごせるはずです。
というわけで最後の「あえて」の提案は、日本人観光客が少なそうなちょっとマイナーなエリアを選ぶ、です。これからでも比較的航空券やホテルも取りやすいので、ぜひ候補として考えていただきたいですね。
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