7月予約でもまだ間に合う! 夏休み海外旅行の“秘伝”予約術木村奈津子の知っ得トラベラー通信(4/4 ページ)

» 2014年07月14日 08時00分 公開
[木村奈津子,Business Media 誠]
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日本人観光客が少ない都市なら、航空券&ホテルもまだ余裕アリ

 さて、せっかくの夏休みにがんばって旅の手配をしたのに、いざ行ってみたら同じような観光客が多すぎて疲れてしまった、という経験をしたことがある人も多いことでしょう。確かに、日本人が夏休みを過ごすリゾート地や観光地には「定番」があります。

 そんな人には、例えばタイの「チェンマイ」や「クラビ」、インドネシア・バリ島の「ウブド」などはいかがでしょうか。自然が豊かで、ほどよくリゾート気分が味わえます。

 定番のハワイでも、オアフ島・ホノルルではなく「マウイ島」や「ハワイ島」はいかがでしょう。またフィリピンの「セブ島」もリゾート地として有名ですが、日本人観光客は少ない傾向なので、じんわりのんびり過ごせるはずです。

photo インドネシアのお勧めスポット「ウブド」

 というわけで最後の「あえて」の提案は、日本人観光客が少なそうなちょっとマイナーなエリアを選ぶ、です。これからでも比較的航空券やホテルも取りやすいので、ぜひ候補として考えていただきたいですね。



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