エドックス、世界カーリング連盟の公式タイムキーパーに　「クラスワン クロノレディ / スペシャルカーリングエディション」登場

[Gressive]

　WCF（世界カーリング連盟）の公式タイムキーパーとして、インフロントスポーツ＆メディアと契約を結んだエドックスより、「クラスワン クロノレディ / スペシャルカーリングエディション」が登場しました。

　エドックスはWCF男子と女子世界カーリングチャンピオンシップイベント、ならびにヨーロピアン カーリング チャンピオンシップの2013〜2014と2014〜2015 シーズンを担当します。スイス、ビールで、1884年に設立されたエドックスは、半世紀に渡りサイクリング、モータースポーツ、セーリングのプロフェッショナルなスポーツの計時を務めてきました。新たに世界カーリング連盟の公式タイムキーパーとなったエドックスの契約は、スコアボードとタイミングクロック、氷上でのロゴの掲示です。さらに、世界中でTV放映されるワールドチャンピオンチームに賞品としてエドックスが提供され ます。

　世界カーリング連盟・ケイト・ケイスネス会長は、「我々のイベントは、インフロントがコミュニケーション価値の重要性を高め、強力なマーケティングを提供し続けています。新しい公式タイムキーパーとなったエドックスを歓迎し、エドックスがカーリング人気によって大きな恩恵を得ることができると確信しています。特にエドックスはWCF 主催のトップ3のイベントに関係してくるため、今後2年間我々のスポーツに不可欠な存在となるでしょう」とコメントしました。

　エドックス社のビクター・ストランビニ社長は、「カーリングは高精度と正確さ、密接さが要求されるスポーツで、時計と同じです。そしてTVの観客が増加しているカーリングで、より多くの方にエドックスという高級時計ブランドを知っていただく理想的な環境です。エドックスのモットーは'Timing for Champion"であり、世界を通じて未来の欧州のカーリングチャンピオンに、提供出来ることを誇りに思います。エドックスが制作したWCF専用の時計によって、真のチャンピオンの姿、印象を、カーリングファンに届けることができるでしょう」コメントしました。

　インフロントのウィンタースポーツエグゼクティブディレクター、ブルーノ・マ−ティは「我々の目的は、WCFと共にカーリングというスポーツを通して、新たな市場や地域にアクセスして、世界中にその魅力を広めることです。新しい公式タイムキーパーのエドックスと共に世界中でその利点を活かし、WCF は活性化することでしょう」とコメントしました。