世界で最も美しいといわれるステンドグラスは、フランス三大教会の1つに数えられるシャルトル大聖堂にある。プラチナ万年筆は、「シャルトルブルー」とも呼ばれる青色をイメージした万年筆「#3776 センチュリー『シャルトルブルー』」を2月1日に発売する。価格は1万500円。
世界遺産にも登録されたシャルトル大聖堂にあるステンドグラスは11〜13世紀ごろに完成したという。特に青色は透明感の中に深みがあり印象的な光彩を放つ。
樹脂製のボディやキャップは透明感のあるブルーで、クリップや中間リングなどをシャンパンゴールドに仕上げた。ペン先は14金。サイズは139.5×15.4ミリ(全長×最大径)、重さは20.5グラム。
#3776 センチュリーシリーズは、ペン先を完全気密にするスリップシール機構によってインクの水分蒸発を限りなく抑えるのが特徴。およそ1年間放置してもメンテナンス不要ですらすらと書き始められる。
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