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» 2013年01月11日 05時26分 UPDATE

2013 International CES:東芝、有機EL腕時計を参考出品

東芝が、CESで有機EL搭載の腕時計「Computer Graphic Watch」を参考出品。今年中の発売を目指す。

[吉岡綾乃,Business Media 誠]

 東芝は、米国ラスベガスで開催中の2013 International CESにおいて、腕時計型のスマートデバイス「Computer Graphic Watch」を参考出品した。

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 Computer Graphic Watchは、盤面に200×320ピクセル、1.7インチのフルカラー有機EL液晶を採用している。時計の盤面を表示して通常は腕時計として利用できるほか、スマートフォンとBluetoothで通信し、電話やメールの着信を知らせたり、クラウド上にある情報を表示したりといったことができる。

 重さは110グラムと見かけよりも軽いが、最大の課題はバッテリーのもちで、現状だと2日程度だという。

 Bluetoothでスマートフォンとつながる腕時計は、カシオ計算機の「GB-5600AA」(参照記事)などいくつか出てきているが、これらとの違いについて担当者は「スマートフォンとつながる時計は他にもあるが、処理能力が高く、タブレットと同じような液晶を使っているのがポイント。(時計表示としては)アナログでもデジタルでもさまざまな画面を表示できるし、テキスト情報なども自由に表示できる」と話していた。

 ビジネスシーンで付けられるメンズ用腕時計として2013年内の発売を目指しているが、価格などは未定。

ay_toshi01.jpgay_toshi03.jpg 側面に大きなりゅうずとボタンが2つ付いている

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