1962年、ラドーは初めてのスクラッチレジスタントの時計を発表しました。以来50年間、ラドーはマテリアル、デザインと常に革新的なことにチャレンジしています。2012年、ラドーは次の未来に向けて新しいチャレンジをスタートさせました。ラドーが考える未来の時計像は「普遍性」と「柔軟性」のコンビネーションです。
世の中がデジタル化、仮想化が進んでいったとしても、その普遍的な美しさをもつ時計は、そのとき、その瞬間に身に着けた人の一部になるがごとく存在します。一方、柔軟性によって、いままでの時計の概念に囚われることなくフレキシブルに、そして未来をイメージさせる何か新しい存在であってほしいと考えます。
世界的な建築家、隈研吾(くま けんご)さんは新しく、未来の時計ブティックを「Mobile boutique」として、表現しました。いつ、どこにいても「とき」を感じることのできる普遍性と、ブティックそのものが移動可能であり、設置場所にも制限がない柔軟性を兼ね備えたブティック。年末年始の森美術館ミュージアムショップでお披露目されます。
ラドー/スウォッチ グループ ジャパン
TEL:03-6254-7330
Copyright (c) Gressive All Rights Reserved.
Special
PR注目記事ランキング