サッポロビールは、“フレンチの神さま”の異名を持つジョエル・ロブションさんと開発したビール「薫り華やぐヱビス」を2013年2月20日に数量限定で発売する。350ミリリットル缶と500ミリリットル缶の2種類で、アルコール度数は5%。
ヱビスビールといえば、熟成による深いコクが特徴。新商品では、仏シャンパーニュ地方の上質な麦芽と、香味豊かなホップとして貴重なネルソンソーヴィン種をぜいたくに仕込んだ。これにより、飲んだ瞬間に口の中に華やかな薫りが広がり、心地よい余韻が楽しめるという。
薫り華やぐヱビスは、日本での発売の前にパリ(3店舗)とモナコ(1店舗)で世界の美食家たちに提供されるという。「ジョエル・ロブション」の海外店舗で日本のビールが提供されるのは初めての試みだ。日本発売後には、国内のロブション(一部店舗)において特別メニューとともに提供する予定もある。
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