東京ディズニーシーで11月16日、オフィシャルスポンサーの第一生命保険が「第一生命スペシャルナイト」を開催した。同社の110周年を記念した「ウェルカム110周年キャンペーン」に応募した約78万8千人の中から選ばれた、4020組8040人のみの貸切パーティだ。
この日はミッキーマウスをはじめとするディズニーの仲間たちに加え、第一生命イメージキャラクターの武井咲さんが登場し、舞台となったメディテレーニアンハーバーは普段とは違う熱気に包まれた。
当日の東京ディズニーシーは早じまいの18時30分まで。それ以降は招待されたラッキーな4020組8040人のみの貸切営業だ。約15メートルのクリスマスツリーの飾り付けを行うショーも1日限りの「カラー・オブ・クリスマス スペシャルバージョン」。プレショーでは中央の大スクリーンに武井咲さんが映し出され、家族と過ごしたクリスマスの思い出を紹介した。
クリスマスツリーがきれいにデコレーションされたあと、ショーのクライマックスで武井咲さん本人が登場。ミッキーマウスやミニーマウスと一緒に、オレンジ色のサイリュームのライトが揺れるハーバーを一周した。
そして夜21時からは、東京ディズニーシーではめずらしいミニパレード「クリスマス・グリーティングドライブ」が行われ、オープンカーに乗ったディズニーの仲間たちとともに笑顔を振りまいていた。
この特別なショーに参加した武井咲さんは、この日のために用意されたクリスマスツリーをイメージした赤い衣装をまとい「まるで夢のよう。本当に緊張したけれど、ミッキーとミニーが温かく迎えてくれた」と話した。
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