カシオ計算機は、ソーラー電波ウオッチ「OCEANUS(オシアナス)」の上級ライン「MANTA(マンタ)」の新モデル「OCW-S2400」を10月27日に発売する。価格は15万7500円。
新しいマンタの特徴は、見やすさを追求しワイドフェイス化した新レイアウトと、ワールドタイムの使い勝手を大幅に向上する操作系「Smart Access(スマートアクセス)」の採用だ。
新レイアウトでは、ホームタイムとワールドタイムを同時に確認できるように3時位置にあるワールドタイム用インダイヤルを12時間表示にした。ボタンの長押しでホームタイムとワールドタイムの入れ替えも可能だ。
時刻表示の次に見ることが多いモード・デイ表示は8時位置に、さらに認識頻度の低い12時間計は10時位置にワンサイズ小さく配置。黒の文字盤に、陽の光を受けた大海原をイメージしたブルーをインダイヤルや都市コードリングなどで差し色に使う。
また新たに都市コードリングにピンクゴールドを配色する「OCW-S2400PG」(16万2750円)もラインアップ。文字盤には白蝶貝を用いて、太陽の光を受けてきらめく波頭をイメージする。
電波受信方法:自動受信(最大6回/1日、中国のみ最大5回/1日)、手動受信
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR注目記事ランキング