2009年3月、アウトモビリ・ランボルギーニは、世界最速のワンメイクシリーズとなる新たなレースシリーズを発表しました。ランボルギーニとブランパンは、2012年および2013年にランボルギーニ・ブランパン・スーパートロフェオ・レースを開催することを決定しています。
さらにオリジナルシリーズの成功に後押しされ、2012年5月、セパンサーキット(マレーシア)でランボルギーニ・ブランパン・スーパートロフェオ・アジアシリーズが初開催されました。初年度となる2012年シリーズは、セパンのほか、日本、中国、台湾のサーキットで開催される全6戦で構成されます。
ランボルギーニは、このシリーズ専用に開発したガヤルド・スーパートロフェオを提供しています。同モデルは、570馬力(419キロワット)のV10エンジンを搭載し、シャーシに改良が施されるとともに、いっそうの軽量化が図られています。
ブランパンは、4年前から各種モータースポーツのスポンサー活動を通じて、その存在感を着実に強化しています。2009年からは、ランボルギーニのパートナーとして「ランボルギーニ・ブランパン・スーパートロフェオ」シリーズの冠スポンサー、2010年からはFIA GT1 世界選手権シリーズの公式タイムキーパー、2011年からは、「ブランパン耐久シリーズ」の冠スポンサーおよび「ADAC GT マスターズ」選手権の公式パートナーとなっています。
ブランパン ブティック銀座
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