ジラール・ペルゴ、環境保全のためのクリスティーズオークションを支援

[Gressive]

　クリスティーズが開催するグリーンオークション。ここに貴重な時計がジラール・ペルゴから出品されます。この3度目のイベントは、アースデイの10日前である2012年4月11日に、ロックフェラーセンターで行われます。

　グリーンオークションは、環境の保護と維持に、精神面や行動で積極的に参加している個人や組織、ビジネスのボーダーレスなコラボレーションです。セレブリティが数多く集まるイベントでは、水の保全プロジェクトが各組織の中核を成している世界有数の4つの非営利環境団体――オセアナ・コンサベーション・インターナショナル（CI）、セントラル・パーク管理委員会（CPC）、国家資源防衛審議会（NRDC）――へ寄付する数百万ドルの収益を上げることを期待されています。

　「自然の水資源の安全維持を促進するという、クリスティーズの取り組みに協力することをわれわれは名誉に思っています」と、ソーウインドグループ（ジラール・ペルゴとジャンリシャールを保有）のCEOミケーレ・ソフィスティは語ります。「われわれの未来の世代にとって重要性があり、関心を高めるために大いなるサポートが必要であるという、この大事な闘いで、ジラール・ペルゴでは、私たち自身がこつこつと貢献することが、われわれ全員にとって大切なことだと考えています」

　「私たちは、ジラール・ペルゴと再び連携できることを誇りに思っています」と、クリスティーズ・インターナショナル国際企業広報部長のトビー・ウスニクは語ります。「彼らは常に持続的なグリーンオークションのサポーターであり、そして、私たちはこの重要なイベントに、このように強力なブランドとともに働くことができ、わくわくしています」。

　ライブオークションでジラール・ペルゴが出品する時計「シー ホーク “グリーンオークション”1000」は、ステンレススチールとラバーの44ミリケースで、46時間のパワーリザーブ表示があり、ジラール・ペルゴの自社製自動巻きムーブメントを内蔵しており、その防水機能は1000メートルにも及びます。