30本限定の「マネロ クロノパーペチュアル スタリオン エディション」は、時計製造技術とレザー加工の伝統技術とのコラボレーションによって生まれた。ルツェルンの時計ブランド、カール F. ブヘラと米国のレザーグッズブランド、スタリオンが協力し、これら2つの最高の職人技を組み合わせたタイムピースを製作した。
新作モデルは、12時位置に日付表示、6時位置に曜日表示、9時位置に月とうるう年表示、3時位置にムーンフェイズ表示があり、修正不要の永久カレンダーを備えている。このムーブメントは、うるう年も考慮し、日付の修正を自動的かつ正確に行える。そして、手動による修正は2100年まで必要ない。というのも、2100年は本来うるう年のサイクルだが、100で割り切れても400で割り切れない他の年と同様に、うるう年でなくなるからだ。
マネロ クロノパーペチュアル スタリオン エディションの性能は永久カレンダーだけにとどまらない。カール F. ブヘラのために特別に開発された機能モジュールには、人気の高いフライバック機能を搭載した精密なクロノグラフを備えている。また、タキメーター目盛りも備え、カール F. ブヘラならではの実用的な機能を実現。ルツェルンの時計ブランドの独特なスタイルで現代的な装飾が施された、ボシェ製マニュファクチュールキャリバーがベースムーブメントになっている。
ストラップに使用する最高級のカーフスキンは、スタリオンによって、きめ細かな手作業を要する伝統的なフラワーパターンで装飾された。ケースバックとエレガントなローズゴールド製尾錠にもエングレービングでこのパターンが装飾されている。
「私がレザーブーツとアクセサリーを作るとき、一緒に仕事をするのは経験の豊かな職人だけです。そして、何世代にも渡って受け継がれてきたスキルを持つ人はそれほど多くは残っていません。」と、スタリオン ブーツ&ベルトの創業者兼デザイナーであるペドロ・ムーニョスさんはいう。
レザーストラップと時計に施された他にはない独自の装飾と、ケース全体とダイヤルの不朽かつ現代的なデザインとが美しいコントラストを描く。ゆったりとしたデザイン、そして微妙な高低差のあるダイヤル面や表面仕上げによって、さまざまなカレンダー表示やクロノグラフ表示に最適な視認性が得られた。
ローズゴールドから作られたケースは、サテン仕上げとポリッシュ仕上げ、くぼんだベゼル、シンプルなリューズ、ポリッシュ仕上げのクロノグラフボタン、ドーム型のサファイアクリスタルによって、クラシックなデザインを現代的に解釈したもの。ケースバックに組み込まれたサファイアクリスタルから、22Kローズゴールド製ローターを備えた機械式ムーブメントをながめられる。
わずか30本の限定モデルのマネロ クロノパーペチュアル スタリオンは、製作と細かい仕上げのあらゆる点において、究極の情熱、細心の配慮、絶えず完璧を追求する姿勢を表している。
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