ブライトリング、もっとも小振りのクロノグラフ「モンブリラン 38」を日本限定で復活

» 2012年02月14日 17時15分 公開
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 2012年からちょうど70年前、1942年にはじめて回転計算尺を搭載して登場した初代クロノマット。ブライトリング モンブリランは、その当時のクロノグラフのデザインを今に伝える真のクラシックモデルだ。

 2010年、自社設計・開発をしたムーブメントcal.01の搭載にあわせて、直径40ミリの「モンブリラン 01 リミテッド」がリリースされた。これにともない、従来機の製造は終了していたが、今回、日本市場に向けスペシャルエディションとして製造を決定した。

 「モンブリラン 38」は、1996年からリリースされてきた直径38ミリのケース径を採用したモデル。2007年から2010年まで製造されていた最終仕様だ。ケース径38ミリはブライトリングのラインアップの中で最小のクロノグラフであり、ブライトリング製品においては女性にも人気がある。また、リーフ型の時分針を採用したクラシックな意匠も魅力的だ。

モンブリラン 38(MONTBRILLANT 38)

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  • ケース径:38ミリ
  • ケース素材:ステンレススチール
  • ストラップ:ステンレススチール(SUS316L)
  • 防水性能:3気圧防水
  • ムーブメント:自動巻きクロノグラフ、Cal.41
  • 仕様:航空用回転計尺付き両方向回転べぜル、両面無反射コーティング済みサファイアクリスタル、クロノメーター認定、日付表示、30分積算計、12時間積算計
  • 価格:60万9000円、カーフストラップ仕様の場合は48万3000円

お問い合わせ:

ブライトリング・ジャパン

TEL:03-3436-0011


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