格式高いゴルフ大会を記念した「オメガ シーマスター アクアテラ ゴルフ」

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　OMEGA（オメガ）より、「シーマスター アクアテラ ゴルフ」が登場しました。この腕時計は11月24日から27日にかけて開催されるゴルフ大会「オメガ ミッションヒルズ ワールドカップ」の開催を記念した特別モデルとなっています。ゴルフコースを思わせる緑の配色が魅力的なデザインと、大会のタイトルスポンサーを務めるオメガの時計が持つ機能性が組み合わされた注目のモデルです。

　現在オメガは、ヨーロピアン マスターズ、ドバイ デザート クラシックなど、権威あるゴルフ大会の多くでタイトルスポンサーを務めており、すべての大陸でゴルフに関わっています。

　その中でも2007年よりタイトルスポンサーを務めるオメガ ミッションヒルズ ワールドカップは、1953年に開催された「カナダ カップ」から続く、世界で最も古く格式ある大会であり、隔年で開催される国別対抗戦として注目を集めてきました。

　そして2011年、このワールドカップが中国の海南島、ミッションヒルズリゾート ブラックストーンコースにて11月24日より開催され、主要28カ国から2人1組のチームが参加します。世界公式ゴルフランキングから参加資格を得た世界の強豪とともに、日本からは池田勇太選手、平塚哲二選手が参戦する予定です。

　シーマスター アクアテラ ゴルフは、このオメガ ミッションヒルズ ワールドカップ開催を記念したモデル。ミニッツサークルを構成する“Seamaster”のロゴと分数、そしてセンター秒針の先端には、緑に覆われたゴルフコースを連想させる印象的なグリーンカラーが配されています。

　また、クルーザーのデッキをイメージした立体的な縦ストライプを施したブラックダイヤルに、インデックスや日付窓は丁寧な面取りがなされ、シンプルな表情ながらも細部の仕上げが美しく、長きに渡って愛用できる完成度に仕上がっています。

　さらに、このモデルに搭載されているのは、オメガが自社開発した「キャリバー8500」。オメガ独自の機構「コーアクシャル」も搭載され、これにより時計として安定した高い精度を実現。また、分針と秒針を止めることなく時針のみを動かして時間調整ができる「タイムゾーンファンクション」で、旅行者が時刻を簡単に変更することができる機能も備えています。