バング&オルフセン初の3Dテレビ「BeoVision 4-85」

» 2011年11月18日 08時00分 公開
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※この記事は、エキサイトイズムより転載しています。


 バング&オルフセンは、バング&オルフセン初となる、家庭用3Dテレビ「BeoVision 4-85」を発売した。

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 BeoVision 4-85は、85インチのプラズマパネルを採用し、アクティブシャッターメガネをかけることで最高水準の3D映像体験が得られるテレビだ。プラズマパネルは1920×1080のフルハイビジョン。

 経年変化による色の再現性低下にも対応し、100時間の視聴ごとにスクリーンを自動で診断し、カラーバランスを正しく調整する機能「Automatic Color Management」も搭載している。

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「BeoVision 4-85は、私たちのお客さまに究極の映像体験を提供するために開発されました。その卓越した画質と堂々たるサイズは、ホームシアター用として最適なだけではありません。パネルの反射を防ぐ反射防止コーティングや、発光量を自動調整するAutomatic Picture Control機能によって、BeoVision 4-85は昼間の明るい部屋で視聴するテレビとしても最適です」(プロダクトマネージャーのOle Moltsenさん)

 また、モーターフロアスタンドで設置した場合の優雅な動きも驚異的だ。テレビの電源が入ると、スクリーンは静かに上昇し始め、最適な視聴位置で停止する。同時にスクリーンの下からは、一体化されているBeoLab 10スピーカーが出現する。スクリーンは、左右の回転と前後のチルトにも対応し、位置がメモリーされる。

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 テレビの電源オフ時には、床面から数センチの位置まで降下して、室内での存在感を潜める。このモーターフロアスタンドによる設置方法は、大型フラットテレビの新しいあり方を提案しているという。壁掛けで630万円、モーターフロアスタンドを使用した設置で819万8400円。

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