グッチ新宿、限定スニーカー先行販売や荒木飛呂彦さんの原画展を開催(1/3 ページ)

» 2011年09月18日 15時12分 公開
[LUXURY TV]
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この記事は、LUXURY TVより転載しています。


「おなじみ、“ウェブ”ストライプがたくさん出てきそう!」(岸田一郎)

 GUCCI(グッチ)が9月17日に「グッチ新宿」を、クリエイティブディレクター、フリーダ・ジャンニーニさんによる新しいデザインコンセプトでリニューアルオープンしました。

 ゆったりと開かれたフロアスペース、ラグジュアリーで温かみのあるマテリアル使いに代表されるジャンニーニさんの革新的なショップコンセプトは、伝統的なショップデザインに決別した、21世紀を迎えたグッチのコンテンポラリーなスタイルを象徴するものです。

 また、このリニューアルオープンを記念して、日本限定スニーカーの先行販売、荒木飛呂彦さんの原画展が開催されます。

LTV 日本限定メンズスニーカー(左)7万8750円、(右)8万9250円

 今回リニューアルオープンするグッチの1300平方メートルのフラッグシップショップは、新しいラグジュアリーの概念を打ち出すジャンニーニさんのビジョンが体現されています。

 新しいショップには、ローズウッドや大理石などグッチを象徴するマテリアルはそのままに、アールデコ時代のエレガンスとリッチさを思い起こさせるリブガラス、温かみのあるポリッシュドゴールド、スモークミラーやスモークブロンズガラスなどの新しい要素が組みこまれています。

 グッチのシグネチャーであるウェブストライプを表現したデザインなどのシンボリックなディテールが、ショップインテリアのジオメトリックなラインを際立てます。

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