News:ニュース速報 | 2002年9月30日 07:56 PM 更新 |
松下通信工業は、同社のHDD内蔵カーナビと、NTTドコモ「504i」シリーズをリンクできる 赤外線通信ユニット「CA-RD10D」を10月22日に発売する。7500円。
5月に発売した「CN-HD9000WD/SD/D」に接続することで、504iシリーズの赤外線通信機能を使って連携させることができるようなる。ITナビゲーションシステム研究会(事務局:三井物産)が策定した「DIM2」に対応し、504iで取得したショップなどの位置情報をカーナビに送信、ルート探索などに活用できる。カーナビの登録情報を504iに送信することも可能だ。
新製品は、「CEATEC JAPAN 2002」(10月1−5日、幕張メッセ)に出展する。
関連リンク[ITmedia]
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.