厚さ15ミリの最薄WIN──「W44K」

[ITmedia]

　京セラ製の「W44K」は、厚さ15ミリという極薄のWIN端末。背面はスタイリッシュなハーフミラーコートが施されている。薄型ボディながらもAF付き201万画素カメラや解像度320×240ピクセルのASV液晶、PCサイトビューワー、外部メモリ（microSD）スロットなど充実した機能を備える。

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　メインキーには文字入力のしやすさに配慮した「パネル型フレームレスキー」を搭載し、背面には視認性と低消費電力を両立させる有機ELパネルを装備。2.4インチのメインディスプレイは強化ガラス製で、傷がつきにくいという。

　サブディスプレイ横に「インフォメーションキー」を搭載。サイドキーを指先で探すことなく時刻や新着情報が確認できる。また、サイドキーと組み合わせることで「au LISTEN MOBILE SERVICE」や「EZ・FM」の操作も可能だ。

　ハーフミラー処理されたパネルには、電話着信やメール受信時などに6つの光が浮かび上がる「ネオンウェーブ」を搭載。帯域拡張技術「DBEX」の導入によって高品質なサウンドを再生するほか、パッケージにはソニー製ヘッドフォンが付属する。

機種名	W44K
サイズ（幅×高さ×厚み）	51×103×15.3ミリ
重さ	約119グラム
連続通話時間	約190分
連続待受時間	約260時間
カメラ	AF付き有効201万画素カメラ
外部メモリ	microSD（別売り）
メインディスプレイ	2.4インチ（240×320ピクセル）
サブディスプレイ	0.76インチ（96×39ピクセル）
ボディカラー	スティルネスシルバー/フレグラントピンク/ラストラスブラック