伊吹太歩の時事日想

伊吹太歩

大学卒業後、出版社で雑誌の編集者として勤務。現在は、国際情勢をはじめ世界のカルチャーからエンタメ、スポーツまで幅広く取材するライターとして活躍している。夕刊紙を中心に週刊誌『週刊現代』『週刊ポスト』などで活動し、国際ジャーナリストして雑誌などに分析コメントなども提供している。翻訳・編集にも携わり、「ゴーストライター」として書籍に携わることも。世界を旅して現地人との親睦を深めた経験から、日々、外国からの生の声を直接拾いながら、世界的なニュースを分かりやすく読者に伝えることを信条としている。

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米国の大統領警護を担当するシークレットサービスの長官が辞任した。この辞任はシークレットサービスの失態によるものだが、こうした失態は今に始まったことではなく、米国人の特徴を浮き彫りにしているようにも思える。(2014/10/09)

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日本人の多くは、英語記事でどう日本が報じられ、評価されているのか知らないのでは。先週安倍首相が国連総会で演説を行ったが、それに合わせて、海外メディアが日本の「ヘイトスピーチ」に関する記事を公開した。その内容はどういうものなのだろうか。(2014/10/02)

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