インフレ時代の確定申告

教えて、木村先生! 確定申告あるある:

確定申告も終わってひと段落。あれ、そういえば去年の確定申告ってどう処理したっけ?

(2015年3月13日)
教えて、木村先生! 確定申告あるある:

作成した青色申告決算書を見ていると、「その他経費」の額がふくれ上がっているのを見て心配になりました。何か項目を作って分けるべきなのでしょうか?

(2015年3月5日)
教えて、木村先生! 確定申告あるある:

「事業の財布と個人の財布の2つを持て」とは言われていますが、やっぱり面倒。事業用の小物を買うときに個人の財布からお金を出して、相手科目を事業主勘定として処理しているのですが……。

(2015年2月27日)
教えて、木村先生! 確定申告あるある:

ノートPCやデジタルカメラ、仕事に必要な道具だけど購入するには値段が高い。そうだ、家電量販店のポイントを使えば「10万円の壁」も気にしなくてもいいかも?

(2015年2月20日)
教えて、木村先生! 確定申告あるある:

交通系ICカードの普及によって切符を買うことが少なくなりました。ところでプリペイドカードにチャージした金額って帳簿にはどうやって記入すればいいのでしょうか?

(2015年1月27日)
【新連載】教えて、木村先生! 確定申告あるある:

AmazonやGoogleなどのアフィリエイトサービスは、毎月のように支払明細が届くわけでもなければ、入金タイミングにもズレがあります。入金時に帳簿を付けていると脱税を指摘されるかも!?

(2015年1月16日)
今さら聞けない確定申告:

所得税額を低くするためには所得控除を積み上げることが重要です。しかし、雑損控除、医療費控除、寄附金控除の3つは年末調整をしたサラリーマンでも確定申告が必要になります。

(2014年12月16日)
今さら聞けない確定申告:

平成26年(2014年)分の確定申告受付まであと3カ月。個人事業主やフリーランスにとって12月は1年間の締めの作業をしつつ、確定申告の準備が始まります。

(2014年12月1日)
今さら聞けない確定申告:

年末調整の書類に書かされた内容をきちんと理解できていますか? そのほとんどの項目が所得税を減らすための重要なポイントだったのです。

(2014年11月28日)
今さら聞けない確定申告:

いつも12月の給料は少し多めにもらえる気がする。それは気のせいではなくて、年末調整で戻ってきた税金かも……。

(2014年11月21日)
消費税8%時代の確定申告:

これまで8年間、パッケージソフトで確定申告をしてきた筆者。最近、話題のクラウド会計ソフト「マネーフォワード 確定申告」と「freee」の使用感を検証した。

(2014年3月4日)
消費税8%時代の確定申告:

確定申告ソフトで圧倒的なシェアを持つ「やよいの青色申告」を使って、確定申告をしてみよう。青色申告初体験の人がつまずきそうなポイントを説明する。

(2014年2月21日)
消費税8%時代の確定申告:

確定申告の本命というべき青色申告の受付が始まった。ビズソフトの青色申告ソフトを使って、具体的な確定申告書の書き方を紹介しよう。

(2014年2月17日)
消費税8%時代の確定申告:

初めて確定申告にのぞむ人など確定申告デビューを予定している人を対象に、具体的な確定申告書の書き方を紹介する。「発生主義」「家事按分」などの基礎知識を覚えよう。

(2014年2月14日)
消費税8%時代の確定申告:

消費税8%時代まで2カ月を切った。消費税の税率が変わると個人事業主にどんな影響があるのか。それに対し何か対応すべきことがあるのか。

(2014年2月10日)
消費税8%時代の確定申告:

サラリーマンにとって「経費を減らせ」はよく聞く言葉。だが、個人事業主は「経費を増やせ」が大きな節税につながることもある。今回は個人事業主ならではの節税対策を考えてみたい。

(2014年2月7日)
消費税8%時代の確定申告:

確定申告の主役は個人事業主。青色申告と白色申告の違いは何なのか? 今回は、これから独立を考えるサラリーマンも対象に個人事業主の税金について解説しよう。

(2014年2月5日)
消費税8%時代の確定申告:

難しそうに思える確定申告だが、医療費控除などサラリーマンが還付を受けるための確定申告は簡単だ。今回は確定申告のやり方、書き方が分からない人を対象に具体的な方法を紹介しよう。

(2014年2月3日)
消費税8%時代の確定申告:

節税とは納税額を減らすことだ。つまり課税所得を減らせばいいということだが、そのために重要なのは各種所得控除を漏れなく積み上げることだ。

(2014年1月31日)
消費税8%時代の確定申告:

1月支給分の給与明細と一緒に渡される「源泉徴収票」。そこに書かれているさまざまな金額が何を意味しているのかを知ることで、支払うべき税金の額が分かるのだ。

(2014年1月24日)
消費税8%時代の確定申告:

個人事業主が経費を増やすと、納税額がどれだけ減るのかを実際に計算してみよう。またガッツリと節税効果が表れる各種控除を改めて整理してみよう。

(2013年12月6日)
消費税8%時代の確定申告:

3月の確定申告に向けてそろそろ準備を始める時期となった。節税の第一歩は、自分の納税額がどのように計算されるのかを知ることだ。年末までにできる節税対策を考えてみよう。

(2013年12月4日)
知らなきゃ損するサラリーマン節税:

2枚の申告書類で節税できる年末調整。どれだけ税金を安くできるかどうかは受けられる税的優遇の有無で変わってくる。

(2013年11月22日)
知らなきゃ損するサラリーマン節税:

年末が近づくと、ビジネスパーソンの多くは会社から2枚の申告書の記入を求められる。実は、この年末調整を適切に申告するだけで支払い過ぎた所得税を取り戻せるのだ!

(2013年11月14日)
増税サバイブ術:

毎年、この時期になると「確定申告が面倒だ」と感じている人も多いだろう。税金の知識が詳しくなくても、できるだけ簡単に申告を済ませるにはどうすればいいのか。そこで「青色申告ソフト」を使って、確定申告を終わらせる方法を紹介しよう。

(2013年3月14日)
増税サバイブ術:

「確定申告をするのは初めて。どうしたらいんだろう」「毎年のことだが、確定申告は面倒」などと感じている人は多いのでは。そんな人にオススメの、簡単な方法を紹介しよう。

(2013年3月8日)
増税サバイブ術:

個人事業主で「節税はしたいけど、どのようにすればいいのか分からない」といった人も多いのでは。今回の「増税サバイブ術」では、知らないと損をする上手に節税する方法を紹介しよう。

(2013年2月26日)
増税サバイブ術:

今年も確定申告のシーズンがやってきた。多くのサラリーマンは関心がないだろうが、個人事業主にとっては避けては通れないものだ。「青色申告」と「白色申告」はどのような違いがあるのかなど、確定申告について説明しよう。

(2013年2月19日)
増税サバイブ術:

住民税には都道府県民税と市区町村民税の2つがあるが、どのように算出されているのだろうか。またサラリーマンで確定申告が必要な人、サラリーマンでもできる節税を紹介しよう。

(2013年2月13日)
増税サバイブ術:

「確定申告」を耳にする機会が増えてきたが、「自分には関係ないなあ」と思っているサラリーマンも多いのでは。確定申告の主役ともいえる「所得税」の額はどのようにして決まるのか。サラリーマンをモデルに、所得税の計算式をまとめてみた。

(2013年2月4日)
増税サバイブ術:

2014年4月から消費税が8%、2015年10月から10%になる予定――ということは、多くの読者が知っているだろう。では昨年、2012年に自分が所得税、住民税、消費税をいくら納めたか知っている人はどれくらいいるだろうか。

(2013年1月28日)