ニュース
渋谷に地上230メートルの屋外展望台 19年度開業へ
地上230メートルという超高層ビルの屋上から青空の下、富士山やスクランブル交差点を一望できる屋外展望施設が東京・渋谷に誕生する。
地上230メートルという超高層ビルの屋上から青空の下、富士山やスクランブル交差点を一望できる屋外展望施設が東京・渋谷に誕生する。2019年度の開業を目指し東京急行電鉄とJR東日本、東京メトロが建設中のビルに整備するもので、渋谷を訪れる海外観光客の目玉としても期待している。
東急東横線の渋谷駅跡地で建設が進む地上47階・地下7階のビル最上階に設ける。渋谷随一の高さから遮るものがない眺望を楽しめるという。
ビルは賃貸面積約7万3000平方メートルのオフィススペースと約3万平方メートルの店舗スペースなどを備える。
関連記事
- 西武池袋線上空に地上18階の新ビル 西武鉄道旧本社ビル建て替え、19年春開業
西武ホールディングスが東京・池袋の旧本社ビル建て替え計画を発表。西武池袋駅近くに西武池袋線をまたぐ形で地上約100メートルの新ビルを建設する。 - あおぞら銀行、上智大学に本社移転 6号館「ソフィアタワー」に
あおぞら銀行が上智大学に移転。同大が建設中の新ビルに本社を移す。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.